茨城県河内町長出陣式
2013/05/14西伊豆堂ヶ島温泉一泊旅行
2013/05/13伊豆、箱根に行ってきました。
二年に一度の「かもめの会」旅行。
とにかく決めているのは、堂ヶ島温泉の宿泊ホテルのみという自由な旅。
一日目は、東名高速沼津ICから三嶋大社、土肥金山、恋人岬から早めのホテル到着。
世界文化遺産に登録される富士山が少しでも見えると嬉しい。
やはり富士山はすごい!
■三嶋大社
■ホテルより
二日目は、西伊豆から東伊豆へ。
国立公園城ヶ崎から箱根へ向かい、箱根山のホテルのツツジを見学。
御殿場ICから地元に帰りました。
門脇吊橋を渡り、「城ヶ崎ブルース」の歌碑の前では、・・・もちろん歌いました。
ツツジの美しさに感動。
二日間、お天気にも恵まれ、気持ちの通じる仲間との旅は気兼ねすることもなく、少しの間、日常から離れることができました。
おかげさまで楽しい旅になりました。
市町村職員共済組合関東地区理事長会議
2013/05/13防災連絡会議開催
2013/05/11土曜日午後、役場駐車場で、消防団員による消防訓練が開催されました。
日頃の訓練や防災意識を持つことが、大切です。
訓練終了後の午後4時より、防災連絡会議を庁舎防災対策室で開催。
消防団長ほか本部員、各分団の正副分団長、消防東庄分署長・副分署長に出席いただき、風水害や震災時における連絡体制や活動についてと6月2日に予定している防災演習について説明をいたしました。
本町の防災計画を見直しました。
万が一の災害時には、消防団や地元自治会の活動に期待するところが非常に大きい。
災害時に一人の犠牲者も出さないよう、今後も関係機関、一丸となって取り組んでいきたい。
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雲井岬つつじ公園
今年もきれいに咲きました。
雲井岬つつじまつり
2013/05/05町の木「おおむらさき」が、町内のあちこちできれいに咲いています。
朝からとても良いお天気の花見日和でした。
例年行われているつつじまつりのイベントデーということで、雲井岬つつじ公園に行ってみました。
初めに、保健福祉総合センターに敷地内に寄贈いただいた「東の藤・とうのふじ」藤の花の開花状況を見るため寄りました。
先日寄ったときは、10センチほどのつぼみでしたが、花が開き香りもしていました。
ちょうど、駅からハイキングの参加者に会いました。
下総橘駅より大勢のお客様が、山道を登りオーシャンプラザで一服。
ボランティアの皆さんが、コースの案内や飲み物の接待をしてくれていました。
「ようこそ、東庄町へ」というおもてなしの気持ちで、明るく迎えていただきました。
雲井岬では、駅からハイキングの参加者や大勢の家族連れで賑わっていました。
笹川駅・下総橘駅からはシャトルバスも運行。
ツツジの花は、例年よりきれいに見えました。
来年は、もっと高齢者の方にも喜んでもらえるイベントがあると良いなと思いました。
今年は、静かなゴールデンウイークになりました。孫たちが、遊びに来ません。
小学生の孫が、少年野球チームに入り2年目。一日も欠かさず練習に参加しています。
練習を休まずに続けるということは、もちろん上手くなってほしいとは思うが、技術の習得に
も勝るものがあると思う。
少し寂しい気持ちもあるが、・・・大丈夫です。
5月庁議開催
2013/05/01緑の若葉が輝く5月。
田植え月。
ゴールデンウイーク前半に、多くの水田で田植えが済みました。
■羽計台より桁沼耕地
天候不順の予報がでています。
今日からのクールビズもできない状況でした。
9時30分より庁議開催。
国は大きな政策転換ということで打ち出していますが、これから先は、不透明です。
しかしながら、一時的にせよ景気等が浮上すると、気持ちが高まります。
ミサイル問題、領土問題などいろいろあるが、国の経済力が上がり力を増すと軋轢が生じ、威圧に変わる状況下にあるように思える。
目の前にあることでは、千葉県が国の地方公務員給与引き下げ要請に応じ、県職員の給与を削減すると報じられた。
市町村にも影響が及ぶのでは・・・。
市町村は、自らが5%の給与削減や首長を含めいろいろと行ってきている。
防災減災事業や地域経済活性化などに対応するためとされるが、災害の関係は時限立法、公務員からが一番簡単で、地方を認めずに国が地方におしつけてきているのではないか・・・と思える。
地方は地方なりの独立性も持っている。自治を守る。自分たちがやってきたことが正しいという証をつけたい。
国や県に見えない、わからない点でも、地方は努力をしてきている。
自分たちができるものを自ら行い、国や県が認めざるを得ないというように、町は、すべては住民のしあわせのために、知恵を出し工夫をしながら仕事をしていきたい。
5月病ということもあります。
体調に気を付けて、仕事をしていきましょう。
・・・庁議のはじめに挨拶をいたしました。
■町の木「おおむらさき」
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午後3時。
東庄病院医師辞令交付。
昨年1年間、旭中央病院に勤務された小又医師。
本日より副院長として、また東庄病院に勤務していただくことになりました。
有難いです。
診療時も大きな声で元気な小又医師。
地域医療にご尽力いただきたい。
首都圏中央連絡自動車道・東金-木更津東間開通
2013/04/27夕方の桁沼耕地。
田植えのすんだ田んぼが多くなりました。
朝からとても良いお天気になりました。
首都圏中央連絡自動車道・東金JCT~木更津東IC開通式の案内をいただき出席をいたしました。
■北村八街市長と記念の一枚。
■開通式セレモニー
■専用バスでの通り初め
圏央道は、都心を中心に円を描くように作られています。
千葉県における効果として広域ネットワークの形成、災害時の道路ネットワークの強化など大きな役割が期待されます。
これから開通に向けて整備される区間も順調に進むことを願います。
式典の祝辞にもありましたが、圏内をめざす串のように東端の東庄・銚子方面への道路整備の進展も切望いたします。
全国町村会政務調査会行政委員会視察
2013/04/2624日、午前8時30分自宅発。
全国町村会館での政務調査会合同委員会、正副会長会、自治協会理事会に出席後、上越新幹線に乗車し個々に新潟に移動。
夕飯に駅弁を買い、ホテルメッツ新潟に宿泊。
25日、午前9時30分宿泊ホテルを出発、行政委員会視察に出席。
新潟県聖籠町役場を訪問いたしました。
■行政委員会委員
聖籠町の概要を説明いただき、東北電力㈱東新潟火力発電所や町の施設の保育園・こども園・聖籠中学校・町民会館を見せていただきました。
■町民会館
聖籠町は、人口14,241人・世帯数4,285世帯、東庄町は、人口15,125人・世帯数4,984世帯、人口ピラミッドも似ており、少子高齢化と核家族化が進行しています。
聖籠町の平成25年度一般会計予算額は、77億5800万円、東庄町は、45億8300万円。
■聖籠中学校
■給食室
バリアフリーのすばらしい中学校です。
各施設は、それぞれ使う町民のためを第一に知恵や工夫がされていてすばらしいです。
主要な町づくり施策の一つ、子育て支援では、二か月児家庭訪問、子育て支援センター、幼稚園(こども園)の通常保育料の無料化、幼保一元化などが行われ、3歳から15歳までの12年間は、学校運営を保護者や地域と共に町全体で子どもを育てる視点に立ち、コミュニティ・スクールの実現を目指しています。
考え方がすばらしい・・・。
町の財政力は違いますが、子どもたちを育てるということで、東庄町が目指したいと考えてきたことと同じであることを確信いたしました。
二日目は、月岡温泉に宿泊。
意見交換会では、行政委員会の北は山形県から南の熊本県、大分県までの町村長14名、にぎやかに楽しく交流させていただきました。
新潟県と言えば昭和を代表する国民的歌手「三波春夫」さんの出身地。
浪曲師であり、歌謡浪曲を得意として、いつも笑顔を絶やさなかった。
まだ、浪曲師・南條文若の頃には、私の住む笹川にも見えたことを覚えています。
歌謡浪曲「大利根無情」は、ふるさとの歴史や風景が描かれている、父親が好きだった思い出の歌、「ふるさとの歌」という想いで、町外での宴席ではよく歌わせていただいています。
もちろん、「大利根無情」を熱唱してしまいました。
そして、もう一曲は、「大利根月夜」を。
・・・この日午前に、「大利根月夜」を歌った「田端義夫」さんが、亡くなられたことを知りました。
何か因果めいた気がしました。
今朝の読売新聞の編集手帳を読み返してみました。
夕方、地元に戻りました。
疲れはありますが、全国の町村長と交流させていただく機会をいただき、いろいろな面で見聞が広がり有難く有意義でした。
まちづくり会議開催
2013/04/22午後7時より、行政協力員まちづくり会議を開催。
日頃、それぞれの地域で課題となっていること、困っていること、町への提言などを、遠慮なく、出していただく場を設けようということで、昨年度、行政協力員まちづくり会議を立ち上げました。
平成25年度、各区の区長さん方が替わり第1回目の会議です。
議事中の意見・要望・提言等についてでは、
・安心できる救急体制について
・道路の流水排水整備について、凸凹の改修要望
・高齢者の支援について
・改正された防災計画の概要について
・大利根用水路に架かる橋の拡幅について
などがありました。
今年度も、すぐに結論がでないことも、多いかもしれないが、意見や、提言をいただければと思う。
前区長さん方には、活発な意見交換や問題提起などいただいたが、その中の一つ、道普請を各地区で行っているが、全くのボランティアで行っているので、多少なりとも補助が出ないかといった意見も出て、今年度は、区の運営交付金にわずかだが上乗せして予算化している。
2年目になり、区長引き継ぎの中で内容については、聞いていただいていると思う。
地区の中の小さなことでも問題提起していただき、話し合われる。
地区を任された区長の話を聞かせていただくことは、とても有意義なことで、地域のコミュニケーションを図ることになる。
見守りネットワークは、区長を中心として図られるのでは・・・。
地域性は、住み続けた人、住んでいる人たちでつくられる。
地区の中の小単位でも、色々な仕事をする人たちが情報交換できる場を設けていただけたら、ネットワークがもっと進むのではないかと考える。
区長さん方にいろいろな面で、町にご支援ご協力をいただいているが、区長さん方からも、町に対して、話がしやすい、風通しの良い関係を築いていきたい。