今年も北総の里 さざんか祭にお招きをいただき、お邪魔いたしましました。
■武井園長先生の挨拶
<地域と共に生き、共に育つ>
「北総育成園は、昭和49年より東庄町にお世話になり37年が経ちました。
人生は10年経つと人も山も川も変わり10年一昔と言いますが、その4倍の歳月が流れました。
多くのボランティアの方に支えられてのことです。
船橋市の施設ですが、地域の方にお世話になり歩んで来られたことに感謝しています。
園生は、地域の中で豊かな心で生活しています。
地域の皆さんに見守られ、二人の園生が生涯を閉じました。
これからも、この地で地域の皆様の温かい育みをいただきながら、歩んでいきたい。
尊敬する武井園長先生のお話には、いつも心が温まります。
■私も挨拶をさせていただきました。
北総の里 さざんか祭にお招きをいただきましてありがとうございます。
今日のお天気のように、福祉は太陽の光であってほしい。「人の心を温かくしてくれる」など色々な意味での光であります。
先日、船橋市の藤代市長さんに藤代市長さんが連合長、私が副連合長を務めさせていただいている後期高齢者医療広域連合の議会でお会いしたときに、「私の分まで挨拶」をとのお話をいただきました。
「北総育成園」という施設があったからこそ、多くのボランティアと町民の福祉に対する意識が育まれました。
町民の皆様には、これからも、自分のことと思い「福祉の精神」を育てて言ってほしい。
今日は、お祭です、楽しい一日になりますように。