‘2013/11’ カテゴリーのアーカイブ
千葉県国民健康保険直営診療施設協会医療学会
2013/11/29午前9時、オークラ千葉ホテルを会場に千葉県国民健康保険直営診療施設協会医療学会が開催されました。
■主催者挨拶
■来賓祝辞・冨永芳徳全国国保診療施設協議会常任顧問
■表彰式
メインテーマは、「地域医療を活性化する」。
このテーマは、我々が実践している、「地域包括ケアシステムの構築を推進していくものであり、国の施策を先行しているのが国保直診」であるものと確信しております。
学会長は、江原正明松戸私立病院長が務められました。
各部門の研究発表、シンポジウム「後期高齢者社会を迎えた地域連携」、特別講演として、自治医科大学永井良三学長に「これからの日本医療」をテーマにお話しいただきました。
■永井良三自治医科大学学長
今後も直診施設は、公的施設として、厳しい医療情勢下、患者様のために安心・安全・良質な医療を提供し、住民の健康維持に努めてまいりたい。
千葉県市町村職員共済組合業務視察
2013/11/2827日、28日と千葉県市町村職員共済組合役員業務視察で、三重県市町村職員共済組合を訪問させていただきました。
共済組合運営施設・サンペルラ志摩の運営状況等についての説明や館内の案内をいただきました。
当組合の運営施設「鴨川保養所・黒潮荘」、「那須の森ヴィレッジ」の今後の運営に役立てていきたい。
宿泊は、「サンペルラ志摩」。
素晴らしい景色に癒されました。
10月には、町民旅行で出雲大社の参拝をいたしましたが、今回は、10月2日に第62回式年遷宮が行われた紅葉のすばらしい伊勢神宮を特別参拝させていただきました。
■27日外宮
■28日内宮
一泊二日の電車での旅。
帰りの車窓からは、素晴らしい富士山も眺めることができました。
お土産は、伊勢名物赤福。
有意義で楽しい旅になりました。
消防団120周年・自治体消防65周年記念大会
2013/11/25午前6時自宅発。
東京ドームで開催された、消防団120周年・自治体消防65周年記念大会に出席をいたしました。
東京ドームには、都市対抗野球大会の応援で何度か訪れています。
今日の会場内は、消防一色、37,000人もの消防関係者が来場されました。
東庄町からも消防団、消防関係者12名が出席。
記念式典は、天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぎ、三権の長ご臨席のもと、黙祷に続いて厳かに行われました。
東日本大震災では、未だかつてない消防関係の殉職者がでて、決して忘れることのできない辛い体験となりました。
教訓をもとに、今後もより強い消防体制づくりに邁進し、いろいろな災害から地域を守っていきたい。
めったに見ることのできない大勢の方による消防伝統演技(木遣り・纏振り・はしご乗り)や消防団ラッパ隊演奏、放水訓練、救助救急訓練などの消防実技を見せていただきました。
小中学生や婦人消防隊のみなさんの活動も紹介されました。
消防団による腕用ポンプからの放水を見て、中学生の時に校内消防隊だったことを思い出しました。
体の大きい順に選ばれ、訓練もありました。
町では、行政協力員によるまちづくり会議を年3回程開催していますが、前回の会議では、消防団員の人数が揃わないという区からの話が出て、先日、地区の区長会での話し合いが行われたところです。
地域防災・地域を守るということを考えると、これからの消防団は、若者だけでなく、定年後の方や高齢者、婦人消防隊、子ども達の教育にも取り入れ、小中学生消防隊など、色々な年代の方々に活動していただけないか・・・。
日頃からの備えや活動を通し、地域のまとまりが強くなることに期待したい。
関東町村会海外行政視察報告会
2013/11/21東京滞在3日目。
今日も朝から快晴。
7月に参加をさせていただいた関東町村会海外行政視察(ドイツ・スイス)の報告会に出席をしました。
行政視察中は、共通する課題や対応策についての意見交換や町政運営についての情報交換が行われ、親交を深められたことは何よりの成果でした。
視察後の3カ月の間には、さらにそれぞれの町村の情報交換も行われ、楽しみにさせていただいた今日の報告会・懇談会での再会となりました。
報告会では、欠席をされましたが、川島大島町長へ参加町村長よりの見舞金の贈呈もさせていただきました。
本当に大きな災害でご苦労も多いと思いますが、一日も早い復興を願っています。
懇談会では、再会を喜び、お酒の力も借りて大いに盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。
感謝いたします。
今後も交流を続けて行きましょう。
全国町村長大会
2013/11/20東京は快晴。
昨日から、全国町村会館です。
正午よりNHKホールで、全国町村長大会開催。
町村長は、相互の連携を一層強固なものにし、地域特性や資源を活かした施策を展開しながら、豊かな住民生活と個性あふれる多様な地域づくりに邁進する決意である。
・東日本大震災からの早期復興、全国的な防災・減災対策の強力。
・真の地方分権改革を強力に推進。
・歳出特別枠の堅持、地方の一般財源総額の確保
・償却資産に係る固定資産税・ゴルフ場利用税を堅持。
・農林漁業の振興による農山漁村の再生・活性化。
・TPP交渉における国益の堅持・重要5品目等聖域の確保。
・領土・外交問題に毅然とした姿勢で臨む。
特に以上の事項を、町村が自主的・自立的に様々な施策を展開できるよう、実現を強く求める。
大会において決議いたしました。
芝山町長出陣式
2013/11/19北海道・東北・関東町村長会議
2013/11/18東京駅から新幹線に乗り那須塩原駅下車。
ホテルエピナール那須に於いて開催の北海道・東北・関東町村長会議・懇談会に出席をいたしました。
大震災からの復興、原発事故の問題も意見がでました。
千葉県も被災県。
大震災による被災地の復興の問題と原発事故の問題が一緒になっているように思える。
原発の事故がなければ、大震災からの復興の活動は早かったはずである。
原発事故のおかげで、復興にかける資本の効果が期待できないから動けない。
資本主義、利益が出なければ動かないということでは、前に進まない。
大震災からの少しでも早い復興を考えると、原発の問題とは切り離して進めて行くことが多くの人が望む復興につながるのではないか・・・。
各県の町村会長方には、会う機会も増え、町村の首長同士で交流ができることは、繋がりや見聞が広まり、力になります。
エピナール那須に宿泊。
栗源のふるさといも祭
2013/11/17絶好のいもまつり日和。
今年も栗源のふるさといも祭にお邪魔をいたしました。
■いも神社への鳥居をくぐり・・・
■ステージバックパネル・「さつまいも赤富士」
昨年までの日本一野菜タワーから、日本一のいも富士に替わりびっくりでした。
■焼いも広場
サツマイモ5トンを150か所の籾殻の山でゆっくり焼き上げ、無料開放。
もちろん長蛇の列で大人気!
栗源小学校の子ども達も焼いもを販売、ステージでは花笠踊りを披露するなど一生懸命祭りに参加。
今年も驚くほどの大勢の方で賑わっていました。
美味しい焼いももご馳走になり、楽しませていただきました。
栗源のいも祭りは、今年26回目、東庄のふれあいまつりも26回目。
同じ年に始めたという思い出のまつりです。
第1回目の開催を思い出しました。
地域の活性化のためにも・・・続けていきたい。
「いぶき」結成20周年記念
2013/11/16昨晩は、農業委員OB会にお招きをいただき、ハッスルし過ぎ?てしまいました。
・・・楽しいお酒をいただきました。
午後1時より香取市・いぶき館で開催されたNPO法人「いぶき」結成20周年記念式典・チャリティーショーにお招きをいただきました。
いぶき館には、初めて行きました。
大きな「寿」は「いぶき」名付け親の三波春夫さんの書です。
福祉の心は、母心で真心です。
20周年を迎えられたことは、すばらしい。
今後のますますの発展とご来場の皆様のご多幸を祈念し、挨拶とさせていただきました。
元横綱・曙さんのトークショーでは、菅谷理事長と一緒にステージに上がりお話をさせていただきました。
曙さんの「こども達に相撲の楽しさを教えていきたい。」という夢をお聞きし、東庄町の小学校には、立派な屋根付きの土俵があるので、ぜひ、東庄町にお出でいただきたいとお願いしました。
実際にお会いした曙さんは、本当に大きくて、やさしくて力持ちでした。
■三波豊和歌謡ショー
三波豊和さんの歌う、父親で国民的歌手だった三波春夫さんの歌謡浪曲「大利根無情」を楽しみにしていましたが、いぶき館の一番高い席からすばらしい歌を聞かせていただき、願いが一つ叶いました。
「天保水滸伝・笹川」の話もしていただきました。
次は、東庄町で歌っていただけたらという願いが・・・。
私は、これからも町外での宴席では、「大利根無情」を東庄の歌として、大きな声で歌わせていただきます。