‘2019/01’ カテゴリーのアーカイブ
千葉県市長会職員表彰式・・・
2019/01/30連日、幕張まで往復。
昨夕は、東京ベイ幕張での「衆議院議員林 幹雄君政治活動35年を祝う会」に出席をいたしました。
午後3時半、東京ベイ幕張ホールに。
千葉県市長会職員表彰式に出席をいたしました。
「ご受賞おめでとうございます。長い間仕事をされた経験を、今後は、自分自身の生き甲斐として、地域のためにも貢献していただければと思います。益々のご活躍をご期待申し上げます。」
千葉県町村会を代表し、お祝いを申し上げさせていただきました。
午後5時過ぎに帰宅。
さすがに疲れからか、頭がボワっとしています。
夕飯のおかず、ポテトサラダを大量に作りすぎてしまいました。
空気が乾燥し、インフルエンザも流行っています。
体調に気をつけて、明日も頑張ります。
今年も全国各地に東庄苺の宅配をお願いしました。
お礼の電話をいただいています。
皆さんに喜んでいただき嬉しいです・・・。
平成31年東庄町議会臨時会・所信表明
2019/01/29晴天、空気の乾燥も続いています。
午前10時、平成31年東庄町議会第1回臨時会開会。
先の町長選挙におきまして、議員各位をはじめ、町民の皆さま方の多大なるご支持をいただき、第18代東庄町長として、重責を担わせていただくことになりました。
議会臨時会の開催にあたり、所信表明の機会をいただきました。
平成7年1月21日、町長就任、町議会議員の期間を含め、39年あまり、町政にたずさわってまいりました。
この間、様々な人と出会い、それによって得た知識、経験、絆というものを、最大限、今後の町政に活かしてまいりたい。
コンピューター化が進み、AIが人間社会で大きな役割を果たす時代、人と人との支え合いこそ大切な時代に入ったと考えております。
町の基幹産業、これまで大事にしてきた仕事を知恵を出し合い連携していく、人間が持っているものでしかできない仕事を、町民一人ひとりをいかに大事にするかを基軸として、各種施策に取り組んでまいります。
今年は、改元という時代の大きな節目の年、平成から新たな時代に向かって、東庄町の独自性を表現し、東庄町だからできる、東庄町でしかできない、そのようなまちづくりに、全身全霊を傾注し、邁進してまいります。
新たな4年間の町政運営について、基本的な考えを述べさせていただきました。
本臨時会には、同意1件を上程させていただき、原案のとおり同意いただきました。
議会におかれましても、先の選挙で桜井議員をむかえ、常任委員会委員の選任が滞りなく行われ、ご同慶にたえません。
国政におきましては、第198通常国会が開催されております。
平成30年度補正予算や平成31年度当初予算をはじめ、消費税増税を前提とした幼児教育の無償化に関する法案や外国人労働者の受け入れに伴う健康保険法の改正等が焦点となる見込みです。
国の動向を注視しながら、東庄町として、地域経済の活性化、人口減少問題への取り組みを、鋭意、進めてまいりたいと考えております。
東庄町におきましては、現在、平成31年度当初予算案の作成にむけ作業を進めているところです。
子育て支援の充実、道路網の整備をはじめ、様々な分野で住民サービスの向上につながる施策を、職員一丸となって展開してまいる所存です。
議員各位には、今後ともよろしくご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げるとともに、健康に留意され、益々のご活躍をご祈念申し上げます。
ありがとうございました。
閉会にあたり、あいさつを申し上げました。
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東庄の高台から見る夕景・・・
東京での3日間・・・
2019/01/25就任式翌日の22日から全国町村会館に3連泊。
1/22・一日目
午前8時、役場発、町民バスにて町そ菜園芸組合市場訪問・東京青果に同行。
一緒に帰町せずに午後6時、ルポール麹町での教育再生首長会議・文部科学大臣との意見交換会に出席。
柴山文部科学大臣のお話を聞かせていただきました。
柴山大臣には、16日、お招きをいただいた皇居での「歌会始」でもお会いさせていただきました。
久しぶりの教育再生首長会議出席、谷畑湖南市長さんにも再会いたしました。
全国町村会館に宿泊。
1/23・二日目
午後2時、人口減少社会における町村行政に関する委員会(全国町村会館)
午後4時、国と町村の道路政策に関する意見交換会・懇親会(全国町村会館)
全国町村会館に宿泊。
1/24・三日目
午前9時10分、全国町村会長・会長代行・顧問打合会
午前9時半、全国町村会正副会長会
午前10時15分、全国自治協会理事会、評議員会
午後1時、全国町村会理事会(都道府県町村会長会)
午後3時半、都道府県町村会正副会長交流会・講演等
午後5時20分、関東各都県町村会臨時会長会議
午後6時半、都道府県町村会正副会長交流会・意見交換交流会
全国町村会館に宿泊。
会議を終えて東京・全国町村会館から帰庁。
帰庁後は、午後3時半、小見川交通安全協会東庄町支部交通安全祈願祭、懇談会に出席。
ハードスケジュールで疲れはしましたが、とても充実した4日間になりました。
出会いや再会、新年の挨拶をさせていただくことができました。
ありがとうございました。
第18代東庄町長就任式・・・
2019/01/217回目になります。
庁舎玄関前で出迎えをいただきました。
午前9時半、多目的ホールでの第18代東庄町長就任式に、身の引き締まる思いで臨みました。
私の就任をいたしました平成7年1月21日の4日前、阪神淡路の大震災が起こりました。
私はその間、毎日テレビの前で様子を見ておりました。
それから24年が経過しましたが、いまだにその記憶は、頭の中に鮮明に残っております。
一度災害が起きれば、あの悲惨さが、住民のすべてを奪ってしまうという思いで、この町に、万一災害が起きた時に、どう対応するかということを考えながら、一生懸命努力してまいりました。
本年は、平成が終わる歴史的な大きな節目となります。
まちづくりは人づくり・・・。
今、全国的に少子高齢化の時代と言われ、日本国の人口そのものが減っています。
昨年、町の敬老行事ということで、88歳を迎えられた120名近くの方に、米寿のお祝いをいたしましたが、来年度入学する子どもは、80人に満たない。
いかに高齢者が多く、子ども達が少ないかということを痛感いたしました。
町は、千葉県下で一番、医療費のかからない町に。
高齢者の皆さんが元気であるから、その費用を、子どもの色々な事業の無償化に使うことができる、おじいさん、おばあさんから子ども達へのプレゼントのよう。
少ない子ども達のために少しでもお役に立てばという思いで、町民の方々に理解していただきながら、幸せの芽が出るような施策を、今後も展開してまいりたい。
町民には、みんな一緒に支え合い、この町で生きているという実感を味わってもらいたい。
健康は何よりの宝、地域に住む方々が元気で何よりも体が丈夫、そして生きがいを感じられること、健康は幸せのもとのようにも思っております。
町民の健康管理、予防医療、今後とも徹底してまいりたい。
人生の先輩が、子ども達のために、良い意味でプレゼントをする、そして、行政マンはそれに答えて、何が自分達にできるんだろうと一緒になって考える、そういう職員になってもらいたいなと思っております。
「明日は我が身」という言葉があります。自分自身に、色々な災害を含めて困難が襲い掛かってきたときに、何を考えるか、それはやはり、暖かい手を差し伸べた、そして手を差し伸べてくれる人達のことであります。安心安全、今後とも一体的な取り組みを構築して進んでまいりたい。
人口は減っても、小さな町でも、この町にしかできない、この町だからこそできる、独自性を持った施策を一緒に考え進めてまいりたい。
町民の顔が見える、そして皆さんと一緒になって仕事ができる、私は、この二十数年間の中で、何よりの幸せを感じてきました。
多くの方々との出会いがあります。
その方々一人ずつの顔を思い浮かべ、また、亡くなられた方を含めて、大いに町のために貢献していただいた人達のエネルギーを、今も感じております。
これからも感じながら、一生懸命頑張ってまいりたい。
「ふるさとが人を育み 人がふるさとを創る」私のモットーとする言葉であります。
ここに住む子ども達が、東庄を愛し、そしてやがて、この町を、力を合わせて構築していく、創っていく、これが何よりだと思います。
一軒の家の形と同じであります。恩返しはそこにあると、私は考えています。
育ててくれた人達、仲間達、そして支えてくれた人達、その人達のために、これからは、何が恩返しとしてできるか、考えることが大事なことだと思っております。
この町に住む人たちが、どれだけ生き生きと生活できるかということを念頭に、感謝の気持ちで、努力を重ねてまいりたい。
町民が主役となるために、未来に向けて、皆さんとともに挑戦は続きます。
手を携え、多くの人に支えられ、町民の力になれる職員、一緒に仕事をしていただければありがたい。
渾身の力をもって、今後も頑張ってまいりたいと思います。
健康に留意し、町民の皆様の幸せのために、お互いを気遣いながら、一丸となって、良い町を創っていきましょう。
皆様方の力があってこそ、実現することばかりです。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
就任にあたり、今後の抱負を述べさせていただきました。
ありがとうございました。
町政7期目・・・初登庁
2019/01/21土日・・・
2019/01/20歌会始の儀
2019/01/16昨晩は、全国町村会館に宿泊。
青空の広がる清々しい朝になりました。
皇居の正殿「松の間」での「歌会始の儀」に、陪聴者(各界の代表91名)の一人として、お招きをいただきました。
「松の間」は、内閣総理大臣や最高裁判所長官の親任式、新任の外国の特命全権大使の信任状捧呈式、勲章・文化勲章の親授式などが行われる殿内で最も格調高い部屋だそうであります。
平成最後の歌会始の儀、この栄誉に緊張感と共に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
・・・感動いたしました。
菊の紋章入りのお菓子を頂戴いたしました。
皇居にお招きをいただいたのは、平成21年(天皇皇后両陛下ご成婚50周年)春の園遊会、平成27年12月23日・天皇誕生日宴会の儀に続き、3度目であります。
そして、2月24日・国立劇場での天皇陛下御在位30周年記念式典へのご案内をいただいております。
今年は、私自身にとっても大きな節目の年、7期目の町政スタートの年でもあります。
昭和から平成の40年間、町議会議員、町長職に就かせていただき、信念の下、町は一つ、心も一つという思いで、すべては町民の皆さんのために仕事をしてまいりました。
多くの皆さんから頂いたご支援、出逢い、感動に感謝をしております。
一日一日を大切に、町民の皆さんにしあわせを感じていただけるよう、お互いさまの心を大事にしながら、一生懸命に仕事をしてまいります。
多くの方々にお世話になります。
今後ともよろしくお願いをいたします。
東庄町消防団消防出初式
2019/01/14昨日に続き、青空の良いお天気になりました。
午前10時、東庄町公民館大ホールに於いて、ご来賓の皆様にご出席をいただき、東庄町消防団消防出初式挙行。
■式辞
日頃の消防団員の皆さん方の消防防災活動に対し、敬意と感謝をいたします。
万が一災害が発生した場合に備え、危機管理体制の更なる充実を図り、地域の皆様、消防団の皆様と一丸となって、対応していかなければならないと考えております。
団員の皆様には、今後とも町民が安全で、安心して暮らせる「東庄町」を目指して、より一層のご尽力を賜りますようお願い申し上げます。
皆様の更なるご活躍と、新しい一年が、災害のない明るい年になりますよう心からお祈り申し上げます。
年頭にあたり、挨拶を申し上げました。
■表彰
■受賞者代表謝辞・向後本部分団長
■アトラクション よさこい演舞・黒潮美遊
式典終了後は、消防団、関係の皆様との祝賀会に出席をいたしました。
新春恒例行事の成人式、消防出初式を滞りなく終了することができました。
ありがとうございました。
支え合い とうのしょう・・・
東庄町成人式
2019/01/13三連休中日、素晴らしい天気になりました。
午前10時、公民館大ホールに於いて東庄町成人式を挙行。
129名の新成人誕生!
■主催者式辞
成人おめでとう!
今年は元号が変わり、新しい時代のスタートでもあります。
皆さんは、急激な変化の時代に成長してきました。
何でもスマホ、スマホで世界中とつながる時代、ものすごい勢いで今までの生活を変えていく。
便利さゆえに、相手の顔を見て話すということ、人と人とのつながりが薄れていくと感じることもあります。
便利になったからこそ、心にゆとりを持ち、相手を思う、思いやりの気持ちが大切にしてください。
どんなに時代が変わっても、一緒に学んだ友達は大事、言葉や、コミュニケーションが大事です。
大事にしてきたものをこれからも大事にしていってください。
町も町民一人一人を大事にしながら、お互いに支え合って進んでいきたいと思います。
町の将来のためにも皆さんの力をお貸しください。
皆さん方に大きな期待をいたします。
チャレンジ精神を持って、これからの人生頑張ってください。
皆さんの出発をお祝いし、心からエールを贈ります。
・・・お祝いの言葉を述べさせていただきました。
■記念品・二十歳の自分におくるメッセージ贈呈
アトラクション・・・
■馬飛龍(バビロン)・新成人有志による漫才
■東今泉鳴和会
午後からは、林幹雄代議士ほかご来賓にご出席をいただき、町内関係の皆さんとの新春懇談会に出席をいたしました。
晴れの日に、ふさわしい良い日になりました。
ありがとうございました。