‘2014/04’ カテゴリーのアーカイブ
ミニ花見会
2014/04/24在庁執務
2014/04/21年度始めの月、各団体の総会が開催され、出席しています。
午後3時からは、農業委員会が開催され、挨拶をさせていただきました。
午後4時半、東庄町町制施行55周年記念誌にも「東庄大使」として紹介された、町内で、陸上のクラブチームを運営する五十嵐正弘さんの訪問をいただきました。
五十嵐さんは、陸上クラブチーム「ima T&F」の発足と同時に「ima キッズチーム」を組織、そのオーナーとして、全面支援を続けて来られました。
今も変わらない夢は、東庄町からオリンピック選手を!
キッズチームには、60名が加入、親子での参加もあり、トレーニングに励んでいます。
これからも夢の実現に向け、また子ども達のためにご支援をいただきたいと思います。
一生懸命の活動に感謝をするとともに、町としても環境づくり等できる支援をして行きたいと思います。
子ども達の未来のために・・・。
ありがとうございました。
香取市長選挙出陣式
2014/04/20鹿島アントラーズ・東庄の日
2014/04/19香取神宮式年神幸祭二日目
2014/04/16神幸祭二日目は、市内を9時出発。
昨日に続き騎馬。
市内巡幸、諏訪神社、八坂神社を経由し、香取神宮へ向かいました。
二日目は、馬との息もピッタリ、道中楽しみながら香取神宮へ。
沿道は、昨日と同じように、お客さんの列が続きました。
時々、知った方が声援をしてくれて・・・思わず手を振りました。
とても有難い気持ちになりました。
香取神宮に到着し馬から下りた時には、ホッと一息。
今回も馬を引いてくれたのは、南相馬・浪江の方で、12年前に馬を引いてくれた、浪江の山本幸男さんをご存知でした。
名前と住所をお聞きし、後日連絡をさせていただきたかったのですが、時間に余裕がなく、自分の名詞を渡しただけになりました。
二日間お世話になりました。
還御祭の後、全日程が終了しました。
とても良いお天気に恵まれた二日間。
神幸祭での再会と出会いに感謝をいたします。
香取神宮式年・神幸祭
2014/04/15ボタン桜が見頃になりました。
朝からすばらしいお天気になりました。
昨日は、香取神宮式年大祭に参列いたしましたが、今日明日の二日間は、12年に一度、午年に行われる香取神宮式年神幸祭。
午前7時より香取神宮にて、衣冠正服を着装。
午前8時30分、発輿祭が行われた後、出発。
3千人もの氏子のみなさんの大絵巻、行列と一緒に騎馬により練り歩きました。
津宮鳥居河岸からは、船で利根川をのぼり上陸。
水上祭、御迎祭の祭事を行い、歴史的な町並みの小野川沿いを通り、一日目の日程終了。
香取神宮、津宮鳥居周辺には多くの見物人が訪れ、沿道は見物をする人、写真を撮る人で切れ間がありませんでした。
馬に乗っているうちに、12年前の神幸祭のことも思い出しました。
午前中に馬が眠くなり倒れるというハプニングもありましたが、幸い軽い打撲で済んで、午後からは、馬にも慣れていつもとは違う目線で佐原の町並みを楽しむことができました。
一日目、疲れはありますが、無事終えることができました。
香取神宮式年大祭
2014/04/14市長選挙出陣式
2014/04/13中学校入学式
2014/04/09素晴らしい春の日。
午前9時半より中学校入学式が行われ出席をいたしました。
満開の桜が、新入生のスタートをお祝いしてくれています。
■国歌・校歌斉唱
■新入生呼名
■学校長式辞
■祝辞
昨日は、東大社のお祭りでした。東大社の紋は、桜の花に「東」です。
小学6年生の神子により、神楽の一つ、「浦安の舞」が舞われ、国の平穏無事を願います。
東庄中学校校歌は、東大社の宮司さんで、国学者であり、歌人、歴史学者でもあった飯田秀真さん作詞、名誉町民でもあった笹川の山本芳樹さん作曲という、東庄町民二方が作詞作曲の素晴らしい校歌です。
大利根は ゆるく流れて 人の心の安らぐところ 明るい学舎 東庄中学校
日にあらた 日々に新たに 築き積みゆく 豊かな文化 楽しい学舎 東庄中学校
限りない 夢と希望に もえる血しおは 高鳴りやまぬ 輝く学舎 東庄中学校
今日よりも明日、夢や目標をもち、学習や部活動に打ち込み、強い「心」と「体」をつくり、相手を思いやる心や感動する心を大切に、明るく元気いっぱいに過ごしてほしいと思います。
みなさんの豊かな未来に向けて精一杯応援します。
祝辞を述べさせていただきました。
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新任教職員歓迎会
午後3時半より、役場会議室での新任教職員歓迎会に出席をいたしました。
新任教職員自己紹介、教育委員長の挨拶に続き、歓迎の挨拶をさせていただきました。
午前中は、中学校の入学式が行われ132名が入学。小学校5校では、98名が入学し、町の児童・生徒数は、1,061名。今年度小学校5校の1年生児童数は、100名を割りました。
少子化が進み、どのような教育をしていったらよいのか・・・。
「ふるさとが人を育み 人がふるさとを創る」、ふるさとという言葉が大好きである。
ふるさとは、自分を育ててくれた場所であり、多くの人に支えられながら育った。
夢を持ち、大きく羽ばたいていく子ども達を、町を挙げて応援していく。
教育は社会に出てはずかしくない人をつくること。生まれてきてよかったと思えるひとづくり。
自分の気を引き締めて、優しく、きびしく育ててほしい。