‘2013/02’ カテゴリーのアーカイブ
東庄いちご
2013/02/27火の用心!
2013/02/20昨日は、少し雪も降り寒い日でしたが、今日は、良いお天気になりました。
午前10時、社会福祉協議会、日赤東庄町支部と一緒に、町内の火災見舞いにお伺いをいたしました。
昨晩は、豚舎でも火災があり、駆けつけましたが、町内での火災が続きました。
東京神田の老舗蕎麦屋「やぶそば」の火災もびっくりでした。
今の時期火災の発生件数が多くなります。
とにかく火の用心です。
午後は、千葉に出張。
第2回目となる「検診を活用した健康づくり」モデル事業検診分析調査委員会を開催、出席をいたしました。
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「おいでよ房総 春 いろどり」キャンペーン!
JRラッピングトレイン「北総満喫号」がやってきます。
2月23日(土)・3月2日(土)・9日(土)・16日(土)・23日(土)・30日(土)
両国駅発、銚子駅行きの団体専用臨時列車です。
笹川駅には、滞在時間約1時間半。天保水滸伝の歴史を満喫していただきます。
諏訪神社境内では、東庄町商工会笹川支部による「天保うまいもん市場」を正午から15時30分まで開催。
皆様、是非お出でいただきますように。
■平成23年10月~平成24年3月に運行されたラッピングトレイン
今回は、どんなデザインのラッピングトレインが運行されるのかも楽しみの一つです。
三寒四温・・・
2013/02/18東庄町老人クラブ連合会お楽しみ会
2013/02/13老人クラブ連合会お楽しみ会にお招きをいただきました。
午前10時開会。
150人近くの会員が出席をされました。
お楽しみ会の第一部は研修会ということで、40分ほど町政についてなど話をさせていただきました。
歯科医師による高齢者の歯と健康について、香取警察署交通課による交通事故防止についても研修されました。
第二部は、昼食をとりながらのお楽しみ会。
会員の皆さんからの発表もあり、会場は笑顔でいっぱいでした。
高齢者の方は、びっくりするぐらい元気です。
元気でも普段は、寂しい思いをされている方も居られるのでは・・・と思います。
会員憲章にもあるように、仲良く、楽しく、語り合えるクラブ、そして互いに思いやり、「おたがいさま」の心を持って支え合いながら、これからも明るく元気に過ごしていただけたらと思います。
そしてもっともっと、会員の輪が広がりますように。
栃木県茂木町国保運営協議会視察来訪
2013/02/12三連休は、JR東日本主催、おいでよ房総 春!いろどり(SLイベント)の開催により、東庄町が賑わいました。
初めてのイベントと言うことで、職員も担当課だけでなく、連携協力し、無事終了することができました。
おつかれさまでした・・・。
在庁執務の一日。
お昼近く、栃木県茂木町国保運営協議会委員の皆さんが、来訪されました。
町内で昼食後、保健福祉総合センター、東庄病院、オーシャンプラザ(療養型病棟・社会福祉協議会・シルバー人材センター)を視察いただきました。
今月の6日には、東庄町の国保運営協議会が開催されました。
全国的に医療費が増大をしていますが、東庄町の国保も例外ではなく、一人当たりの医療費は年々増加しています。
しかしながら、平成22年度千葉県の実績では、県下54市町村中52番目という1人当たり医療費が低い結果でもあります。
視察いただくに当たっては、古口茂木町長(栃木県町村会長)より、直接お話しをいただきました。
保健・医療・福祉の一体となった施設、町のこれまでの健診、予防接種等の予防医療に対する取り組みなど参考にしていただけたらと思います。
銚子市市制施行八十周年記念式典
2013/02/11昨晩の橘地区役員懇談会には、ついつい張り切り過ぎてしまいました。
良いお天気が、続いています。
昼食は、銚子駅前の蕎麦屋で。
午後1時、鎌形議会議長と共に銚子市市制施行八十周年記念式典に出席をさせていただきました。
■野平市長式辞
「今、地域力の回復が最重要課題。厳しい状況の時こそ、将来を大胆に見切って新しい時代を切り開いていくチャレンジ精神が必要。市の飛躍発展のため全力で取り組む。」と述べられました。
東庄町の第5次総合計画の基本構想は「躍動・連携・地域力 とうのしょう」を掲げています。
後期基本計画では、「支え合い 地域力」を基本理念に、すべての町民が力を合わせ、支え合い、町民と行政が一体となったまちづくりを目指し進んでいるところです。
市制施行八十周年を迎えた銚子市の更なる発展を祈念いたします。
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SL運行最終日。
銚子市文化会館での式典終了後、急ぎ銚子駅へ向かいました。
午後3時50分過ぎ、SLが運行を終え銚子駅に到着しました。
銚子駅でも多くの方が迎えました。
この後SLは4時10分に車庫に入り、14日には、埼玉県大宮に戻るとのことです。
嬉しいことに笹川駅、役場での歓迎ぶりが素晴らしかったという、お褒めの言葉もいただきました。
役場に差し掛かった時には、スピードを落として運行していただいたとのこと・・・。
本当に元気の出る楽しいSLの運行・イベントだったと思います。
多くの関係者の方々、応援していただいた皆さんにあらためて感謝をいたします。
「天保うまいもん市場」大盛況
2013/02/103日間のSL運行。
笹川駅に40分間停車するということで、熱烈に歓迎。
浪曲「天保水滸伝」の舞台となった笹川。
SL運行初日から駅前駐車場に「天保うまいもん市場」を開催し大盛況でした。
出店者や町職員が、「天保水滸伝」の時代の人物になりきって、おもてなしをいたしました。
「始まったら、一直線・・・」
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初日には、推理作家でトラベルミステリーの第一人者、西村京太郎先生ご夫妻が、SLのお客様として乗車され、笹川駅に降りられました。
私は、出発式の関係で直接お会いできず残念でしたが、スタッフ、職員は、気軽にお話をさせていただいたということで、嬉しい限りでした。
東庄の「いちご」をお土産にしていただきました。
先生も天保水滸伝はご存知で、JR成田線笹川駅、「天保水滸伝」をめぐるミステリーが生まれることがあるかも知れない・・・と勝手な希望をもちました。
黒部川の夕日もきれいでした。
夕日の下を黒部川と平行に列車が走ります。
SL運行に大賑わい
2013/02/09風は少し冷たいが良い日になりました。
今日から3日間、佐原~銚子間を44年ぶりにSLが運行。
数日前からの試験運行に始まり、町中がわくわく、どきどきです。
初日の今日は、午前10時30分より、笹川駅リニューアルをお祝いし、テープカットも行われました。
■JR千葉支社長挨拶
■挨拶をさせていただきました
■テープカット
笹川駅は、昭和6年に誕生。
昭和8年には、松岸まで開通し、佐倉~松岸間の運行(佐松線)でした。
開業当初は、入正醤油の工場に続く引込線があり、人は勿論、醤油の運搬、原料の大豆などや燃料の石炭も運ばれました。
これまで、多くの方に利用されてきました。これからもぜひ利用していただきたい。
リニューアルされた笹川駅にSLも停車します。
地域の良さを再発見し、十分に楽しんでいただきたいと思います。
午後2時18分SL笹川駅到着。
■「ようこそ東庄町へ」
午後2時45分、一日駅長を務めさせていただき、出発式の後「出発進行!」の合図をいたしました。
観光協会、商工会、いちご組合、ボランティアの方々、役場職員などみんなで一致団結、熱烈なおもてなしをさせていただきました。
日中は、笹川駅前で、過ごしました。
JRの皆さん、多くの手をお借りした皆さんに感謝をいたします。
SLの運行は、明日、明後日も行われます。
精一杯、手を振ります・・・!
SL列車体験乗車
2013/02/07春一番のような風が吹きました。
隣の家からは、蝋梅の香りもしてきます。
■2月6日・曇り空
佐原駅~笹川駅区間、SL列車(C61-20)の体験乗車をさせていただきました。
■佐原駅
■近くで・・・
これまで4回の試験運行は、庁舎の外や執務室から手を振りましたが、今日は、SL列車の窓から、手を振りました。
沿線は、空き地、田んぼのあぜ道、会社、家の2階から、とにかく子どもからお年寄りまで多くの方が、手を振ってくれていました。
1回の運行で1万8千人もの方が、手を振ってくれているとのことです。
乗り心地は、昔と同じような気もしますが、とにかく元気の出るSL運行です。
・・・安全な場所で手を振っていただけたらと思います。