12月庁議開催
2012/11/3012月議会を踏まえて昨日は、12月庁議を開催しました。
衆議院が解散、49年ぶりの暮れの選挙になりました。
やたらに政党が多く、エネルギー問題等が争点となっている。
日本の国の原子力技術は、完璧ではなくとも相当な技術力を持っていると思う。
現発事故そのものについては自然災害ではない、知恵を持ってすれば解決の方向に向かうことができるかも知れない。
とにかく、被災をされた方々にとっては、大変なことです。
人間が生み出したものは、自分達で始末していかなければならない。
素晴らしい能力を持っていても、始末をどうとるかによって、無責任なことができてしまうのではないか。
責任をとるということからも、国民をどのように引っ張っていくか、守るかということ。
地方自治体は、直接住民と接している、とにかく国民のために尽くす政治を行ってほしい。
暮れの選挙、慌ただしくなるが一生懸命仕事をしてほしい。
先日、東庄町の地域活性化事業補助金・取り組みが、長崎県の川棚町議会で、紹介され、参考になったということでお礼の手紙をいただいた。
地域活性化事業は、町民のパワーを集結して地域活性化をしようと進めてきました。
全国には、知恵とアイデアをだし、いろいろな事業がスタートしています。
町でもまだまだいろいろなことができる・・・。
より多くの情報を収集しながら、効率がよく、住民に喜んでもらえるようなことを、一緒に考えていきたい。
12月定例議会に際しては、前向きであること、議員さん方と一緒に仕事をしていくということで、意のある答えをしてほしい。
朝夕寒くなりました。体調管理をしっかりとしていきましょう。
・・・以上、挨拶をいたしました。