東日本大震災14年

2025/03/11

一雨ごとに春らしく。

花かんざし・花言葉は「思いやり」・・・

戦後最悪の自然災害となった東日本大震災は、発生から14年を迎えました。
発生時刻の午後2時46分には、黙とうを捧げ犠牲になられた方々を悼みご冥福をお祈りいたしました。

午前11時00分、防災行政無線を合図に、シェイクアウト訓練(安全行動訓練)を町内一斉に行いました。
誰でもできる1分間の訓練!

執務室の机の机下は狭いので、テーブルの下に潜りました。

正午、防災メール受信確認訓練。
震災からの教訓を忘れずに、日頃からの心構えと訓練は、大事なことです。

3/10・午前9時20分、中学校卒業式にお招きをいただき、出席をいたしました。

東庄中学校を卒業される95名の皆さま、卒業、おめでとうございます!
ご父兄の皆さま、教職員の皆様方に敬意を表し、心からお祝いを申し上げます。
あっという間の3年間だったかも知れません。
時は、無限にあるものではなく、今、一瞬が、大きく変えられ、そしてまた、変わっていく世の中でもあります。
限られた時間の中で、夢を持つこと、多くの夢の実現のために努力することが大切だと思っております。
すべてが、思うようになるとは限りませんが、どうか、これからも自分自身、あきらめずに夢に向かって、努力していただきたいと思います。夢は叶います。
友達を大事にしてください。そして、保護者の皆さんに感謝をしてください。私からの、お願いです。
卒業 おめでとう!
大いなるエールを送り、お祝いを申し上げました。

立派に成長された卒業生、心を込めて送る在校生、先生方の思いも伝わりました。
お天気にも恵まれた素晴らしい卒業式、子ども達の姿から元気をいただきました。

議会は予算決算常任委員会、在庁執務の一日になりました。

本格的な春になる季節の変わり目です。

14日は小学校の卒業式、議会定例会最終日です。

ーーー

祈必勝!
■2013/5/30

徳島県つるぎ町の町長選挙が告示されました。
長い間交流を続けさせていただいております現職・兼西茂候補、必勝されますようご健闘をお祈り申し上げます。

議会3月定例会 

2025/03/09

3月のスタートから9日、晴れの風の強い日になりました。

雨が降り乾燥は和らぎましたが、寒さを感じる日が続いています。

3/1・第1回 東庄町歴史シンポジウム(公民館大ホール)出席。

千葉氏・東氏・平氏、町には長い歴史があります。
開会にあたり挨拶をさせていただきました。

○基調講演「平忠常と東庄」
○「東庄町周辺の平安時代の遺跡」
○「大友城と水運・陸上交通」
第1回目のシンポジウム、参加者も多く、一緒に熱のこもった講演を興味深く聞かせていただきました。

夕刻は、講師との懇談会にも出席、楽しく有意義な時間を過ごせました。
東庄町は70周年、町の歴史にふれた一日でした。

3/4・午前10時半、千葉県市町村職員共済組合理事会・組合会(オークラ千葉ホテル)出席。

3/5・東庄町議会3月定例会開会。
午前10時、議会本会議開議。

3/6・午前10時、本会議開議。
定例会会期は、14日まで。議員各位には、引き続き慎重なるご審議をお願い申し上げます。

3/7・午後5時、農業委員会慰労会(鯉屋)出席。
議会に於いて新農業委員が決まりました。
夕刻にはお招きをいただき、農業委員会の皆さんと懇談をさせていただきました。ありがとうございました。

令和7年度の予算議会、予算決算常任委員会に於いてご審議をいただいています。
議会会期中、私自身も、気を引き締めて臨んでおります。

まもなく、2011年3月11日・東日本大震災から14年となります。
震災から14年、テレビ画面からは当時の様子、被災された皆さまの「今」が流れてきています。忘れていません。

日曜日、大相撲3月場所も始まりました。

明日は、東庄中学校卒業式にお招きをいただいております。
いよいよ年度末を実感しています。

ーーー

歴史探索にも良い季節になってきました。

3月スタート

2025/03/01

3月スタートは土曜日、晴れて春本番の陽気になり、気温4℃〜19℃と今年一番の暖かさになりました。

春の全国火災予防運動(1〜7日)もスタート。
空気が乾燥し、各地で火災が発生しています。
火の取り扱いに十分な注意が必要です。
発生から4日目となった大船渡市の山林火災は、強風も伴い延焼が収まらず、大変な焼損面積に拡大し、多くの方々が、避難生活をおくっています。
一刻も早い収束を願っております。雨乞いも。

2/26・午前10時半、千葉県国民健康保険団体連合会総会(県国保会館)出席。
総会の席上、2013年5月より12年間務めさせていただいた理事長の職を退任、挨拶をいたしました。
多くの職員の皆さんにお世話になり、理事長の職責を全うできました。
感謝申し上げます。ありがとうございました。

2/27・午前9時半、熊谷俊人出陣式(千葉市中央公園)出席。
任期満了に伴う千葉県知事選挙が告示され、選挙戦がスタートしました。
現職、熊谷俊人候補の第一声を聞きました。
「人口減少地域も含めて千葉県でしかできえない産業政策を、高い次元から進めていきたいと思っています」
中々、思い切ったことと言うのは、できないと思いますが、知事となると、各地域の事に加えて全体的な事を考えていかないとならない訳で、大変な仕事だなと思います。
これまでの行政の在り方が、色々変わってくるんだろうとも思います。
人を大事にすることが基本だと言われています。
全国で一番若い知事、今後に大いに期待いたします。祈必勝!

2/28・午前9時半、3月庁議開催。
令和6年度も残り一月、節目の月です。
行政に携わる者は、人あっての仕事です。
3月議会定例会、年度末の行事がこれから続きます。
各課の連携を密にし、力を合わせ、一緒に仕事をしていきましょう!
会議の始めに挨拶をいたしました。

第一土曜日、夕刻は近所の同行付き合いに出席。

一日一日が大事、一日一日を大事に一所懸命に頑張る。
人を大事にして奮闘していきたい!

小鳥がさえずりはじめ、梅は満開になり鶯の鳴き声も聞こえてきましたが、週明けは一転、冬の寒さに逆戻りして、関東でも雪が降るほどの寒さになる所がある見込みとか。

ーーー

■東京の桜便り2

早咲きの桜が満開です!

■東庄野菜みつけました・・・

2月三連休

2025/02/24

紅白の梅の花が見頃です。

18日は二十四節気の「雨水」、草木が芽生える時期になりました。

2月三連休最終日、気温-1℃〜9℃、寒さはありますが、晴れのおだやかな日になりました。

2/11(建国記念の日)・午前10時、長南町合併70周年記念式典(農村環境改善センター)、午後2時、白子町70周年記念式典(白子青少年センター)に出席、千葉県町村会を代表し祝辞を申し上げました。
昭和の大合併から70年、東庄町も7月には70周年を迎えます。
慣れない会場、他町式典、知らない方ばかりの式典での挨拶は、緊張しましたが、粛々とした良い式典でした。
出席をさせていただいた事に感謝を申し上げます。
嬉しい一日でした。

2/14・午後10時、ちばテレビ、市町村てくてく散歩{東庄町}放映。
お笑い芸人のにしおかすみこさんが来町、苺園、諏訪神社、天保水滸伝遺品館、東庄ドローンパークなどを回り、紹介いただきました。

諏訪神社境内で、大きな熱々の五目豚まんをほおばった後の嬉しいスリーショット。
また、東庄町にお越しいただきますように。

2/16・午後4時、東庄町区長会総会(鯉屋)開催。

2/18・午後2時、千葉県町村会定例会(県自治会館)出席。

東京、千葉と出張の仕事も一息つきました。

2/19・午後1時半、埼玉県滑川町議会・町長行政視察来庁。

大塚滑川町長にもお越しいただきました。

2/22・午前10時、町シニアクラブ連合会お楽しみ会(鯉屋)

お招きをいただき挨拶をいたしました。
親交のある大勢の皆さんにお会いすることができ、一緒にお昼前まで楽しい時間を過ごさせていただき、元気をいただきました。ありがとうございました。

2/23・公民館まつり、玉川奈々福浪曲会(公民館大ホール)

久し振りに玉川奈々福さん方に嬉しい再会をさせていただき、浪曲ファンの皆さんと一緒に「浪曲・東氏物語」を楽しませていただきました。
ありがとうございました。

浅草・木馬亭に行ったこと、一緒にさせていただいた方々、玉川勝太郎さん、玉川福太郎さんを偲び、様々なことを思い出しました。
「浪曲はこころのふるさと」、益々のご活躍を!

振替休日、お天気のように静かな休養日になりました。

雨が降らず空気が乾燥していて、星空はきれいですが、夜は寒いです。
風邪をひかないよう、体調管理に気をつけます。

2月も残り4日となりました。
これからは、三寒四温の季節になります。

ーーー

■東京の桜便り

早咲きの桜が開き始めたそう・・・。

議会第1回臨時会

2025/02/05

立春から2日、今期最強寒波により、日本海側を中心に大雪が続いています。
各地で心配される大雪の影響も出ています。

桁沼耕地では、田起こしも始まりました。

午前10時、令和7年東庄町議会第1回臨時会開議。

本臨時会には、執行部より、承認1件・議案1件を上程し、原案のとおり可決いただきました。
計画された事業をしっかりと実施し、町民福祉の向上に努めてまいります。
国政におきましては、令和7年度当初予算においては、「こども未来戦略」に基づくこども子育て支援の本格実施や、年齢にかかわらず支えあう「全世代型社会保障」改革がうたわれ、私たちの暮らしにも直結する法案が上程されております。
国の動向を注視しながら、東庄町としての取り組みを、鋭意、進めてまいりたいと考えております。
東庄町におきましても、現在、令和7年度当初予算案の作成にむけ作業を進めているところです。
子どもたちを熱中症のリスクから守る学校運動施設空調等、整備事業をはじめ、様々な分野で住民サービスの向上につながる施策を、職員一丸となって展開してまいる所存です。
立春を迎えましたが、まだまだ寒い日が続きます。議員各位におかれましても、健康に留意され、益々のご活躍をご祈念申し上げるとともに、今後ともよろしくご指導・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。ありがとうございました。

閉会挨拶を申し上げました。

午後2時、香取広域市町村圏事務組合構成市町長会議(伊地山クリーンセンター)に出席し、最終処分場の視察を行いました。
寒い中、久しぶりの現場視察、防寒具ない、普段着のままの服装で、寒さが身にしみました。自分自身の準備不足でした。

午後、災害発生時にドローンで物資の輸送をする実証実験が行われました。
役場から病院へ、2回に分けて発電機とガソリンを空輸するものでした。
会議出張のため、冒頭のみ説明を聞かせていただきましたが、玄関先には、ドローンが置かれていました。

昨年12月には、高齢者や交通弱者への弁当配送の実証実験を、東庄町ドローンパークから役場までの飛行ルートを使って実施しました。
今後は災害発生時の医療支援物資の輸送や、日用品の購入が困難な地域に住む買い物弱者への平常時の日用品供給の実証実験を行う予定です。

NHKテレビ、18時のニュースで東庄町のドローンが紹介されました。
何かわくわくした気持ちで見させていただきました。
明日、詳しい報告を受けたいと思います。

新しいことへの挑戦!
東庄町の産業を盛り上げ、地域の活性化を図ることができるドローンの活用、今後の様々な取り組みに期待をいたします。

寒い一日でした。
寒波は、9日ごろまで続くとの予報です。
この時期に起こりやすい「ヒートショック」にも気をつけたい!

明日は、千葉県町村会役員会、千葉市内に出張いたします。

2月スタート

2025/02/03

今日は、立春、暦の上では春です。

紅梅の花が開き始めました。

曇り時々晴れ、気温4℃〜12℃、お日様があるとそれだけでも、少し春の暖かさを感じられます。
2月がスタートし、令和6年度も残りふた月となりました。

昨日は節分、東大社節分祭、諏訪大神節分祭にお招きいただきました。

雨は止みましたが曇り空、寒い中、大勢の地域の皆さん、子ども達で境内は賑わいました。
今年も大相撲出羽海部屋力士に参加をいただき、豆撒きを盛り上げていただきました。
地域の皆さんと共に「一年間の無病息災」を祈念いたしました。

午前9時、2月庁議開催。

昨年10月、今季最初の鳥インフルエンザ感染判明から、近隣市内の養鶏場での感染拡大が大変な規模となり、危機的状況です。感染拡大の防止に取り組まれていますが、難しい状況下であります。
一日も早い収束を迎えてもらいたいなと思います。
年度末が近くなってまいりました。
残された仕事であるとか、これからやらなければならない仕事に対し、できる限りの努力をしていただければと思います。
よろしくお願いいたします。
庁議の始めに挨拶をいたしました。 

2月もまた、会議出席、行事、出張が続きます。宴席も。
ストレスを感じることもありますが、とにかく、やるしかない!という思いで、頑張ります!

「二十四節気」の新しい1年が始まりました。

4日から5日、今季最強寒波が訪れるとの気象庁発表、北海道から九州にかけて雪への警戒がよびかけられました。

とにかく災害のない穏やかな春になりますように。

人に接すること、コミュニケーションを大事に、力を合わせて年度末を乗り越えていきたい。

ーーー

■1/28〜29日、香取郡市町会視察研修(福岡県古賀市)に参加。お世話になりました。

夜は、ひとり福岡市中州を散策。
昔の記憶が甦り、楽しいひと時になりました。
ホテルに着く少し前に雨が雪に変わり、とても寒い夜でした。

春の兆し

2025/01/21

曇り晴れ、朝は昨日に続き気温が高く、2、3日変わりやすい天気が続いていますが、日差しに少し暖かさを感じました。
昨夜の雷雨で空気の乾燥は和らぎました。花粉も飛び始めたそう。

水戸偕楽園では、早咲き梅の開花が見られたとのこと、「探梅」と言う言葉を耳にしました。
まだ冬のうちですが、春の兆しを感じられるようになると、何か明るい気持ちにもなります。

在庁執務、午後は、お休みをいただきました。

天気雨、久しぶりにきれいな虹が出ました。

明日から、東京、全国町村会館に2泊、全国町村会関係会議に出席いたします。

■ 2016年11月、国道356号バイパス、北ルート、県民の森等について、「地域住民の利便性が高まることからも、早急に進めていただきたい。」要望をさせていただきました。
「道の駅」を自前で作りたい、河口堰・水資源機構一帯をエリア化したいという想いが広がる。
「命の水」として役立っている河口堰も含め、町の特徴あるものについては、「どうしてできたか・なぜあるのか」ということを説明できるようにしていただきたい。
道の駅、河の駅、地元のものが集まった、地元の人にも喜んで利用していただける、まわりの風景も活かすことのできるものができたらと言う、念願を前に進めたい。

叶えられたことに感謝を込めて、またこれからの事には、地域力を活かし実現のために努力を続けていきたい。

しずかに町長職31年目のスタートです。
自分自身、日常生活の上でも、好きな事や、ちょっとしたことでも、新しいことに挑戦することができたらと思います。

大寒

2025/01/20

二十四節気の「大寒」です。
一年の中で最も寒さが厳しい頃を意味していますが、気温5℃〜14℃と季節先取りの暖かさの日になりました。

12日以降、千葉県内で高病原性鳥インフルエンザの感染が急拡大しています。県庁内に農水省による現地対策本部も設置されました。近隣市町としても大変な危機感を持っており、感染拡大の防止を願っています。

17日、多くの方々の命が奪われた1995年の阪神淡路大震災から30年が経過いたしました。
町長職1期目就任の4日前の事、テレビ画面で見る、大都市をはじめて襲った直下型地震に衝撃を受けたこと、決意したこと今も忘れていません。

在庁執務、午後は、新年度予算のヒアリングを行いました。

町長就任から30年となりました。
75歳を超える団塊の世代、私も現在77歳、団塊の世代です。
連日の出張、会議、宴席には、さすがに年齢的なものがあるのか、疲れを感じることもありますが、仕事に対して熱心な事には、問題はないと思っています。
これまでご指導ご支援、ご協力をいただいた多くの皆様に感謝を申し上げます。ありがとうございました。

町の良さを受け継ぎ、受け継いでいく。
小さなことでも大事にしながら、挑戦する気持ちも忘れずに、時には体をいたわりながら、元気にがんばります。

夜は、久しぶりに激しい雷雨となりました。

■2012/11/04記事再掲
テレビ放送・NHK「小さな旅」~連綿とこの手で~
東庄町が紹介されました。
288年(現在300年)続く醤油蔵・入正醤油の、13代目・多田庄兵衛さん。
300年の歴史を伝える醤油屋さん、先祖から受け継いだ畑に一人ではできないことを家族が力を合わせ新しい特産品を作る農家。
下総台地で農業にはげんできた宮澤喜久男さん。
畑の草取りは、毎日の仕事です。
気候は、川風を受けて夏涼しく冬暖かい。下総台地の1000年かけて作ってきた土(畑)にコカブを栽培。収穫は日の出前から始まります。
コカブは、傷つきやすくやわらかい土が必要。
「ふかふかとやわらかい土は、先祖から受け継いだ宝物。」
「農家は、土づくりが一番の仕事。」
・・・と話されていました。
守ってきた人達の家族の絆を感じます。

共通するものは、自然が生み出した産物であること。
今を生きる醤油屋さんも農家も、先祖の存在は同じで、人が歴史をつくってきました。
醤油屋さんも農家も東庄町の宝です。
あらためて、ふるさと東庄町の自然も含めすばらしさを想うことができた有難い番組でした。

新年行事

2025/01/14

新年のスタートから早くも2週間となりました。

週末は、全国的な強い寒気の影響で、晴れても冷たい風が吹き、寒さを感じました。
今後も空気の乾燥、寒暖差の激しい日が続くとの予報です。

昨夜は、宮崎県で最大震度5弱の地震がありました。
他人ごとではなく、日頃からできる備えを強化していくことが大切です。

気温-1℃〜13℃、薄氷は張りましたが晴れのおだやかな日になりました。

新年恒例の挨拶、町行事は、おかげさまで滞りなく行うことができております。

1/7・千葉県町村会知事・副知事への挨拶(県庁)
・千葉県市町村職員共済組合新年挨拶訪問
・新春賀詞交歓会(京成ホテルミラマーレ)
・国保団体連合会、国保直診協会、後期高齢者医療広域連合新年挨拶訪問(国保会館)

1/9・香取郡市町会定期総会(多古町)

1/10・農業委員会新年会

1/12・午前10時、東庄町二十歳の門出(公民館大ホール)対象者137名。
二十歳の皆さん、ご来賓、教育委員・町議会議員、ご家族、多くの皆様のご出席をいただきました。

町民の皆様方の力により支えられてきて、東庄町は70周年を迎えます。歴史のある町です。
町にとっても節目の年に皆さん方が二十歳を迎えられたこと、改めて、多くの人の支えや家族の応援があって、本日を迎えられたことに、感謝をする気持ちを忘れないでほしいと思います。
人は大切です。人を思う気持ちが私は、町の歴史を創ってきたんだとも思っています。
これからは、今、一緒にいる仲間と力を合わせて、大いに社会貢献していただければありがたい。
人に感謝の気持ちを持ちながら一歩一歩進んでいくことで、自分の思いを成し遂げられる、夢は実現できると思っております。
人を大事にする気持ちを忘れずに、自分を大切にしながら、長い人生を生き生きと歩んでいただければと思います。
二十歳というのは、自らに責任を持って生活していく新たな出発点でもあります。
皆で支え合いながら、ふるさと東庄町は、いつもみなさんを応援しております。
これからの人生に幸あれ!エールを送ります。本日は、おめでとうございます。

あいにくの雨模様、式典後、役場ロビーや多目的ホールは、二十歳の皆さんの笑顔でいっぱいになりました。
いっぱいの笑顔に元気をいただき、華やかなとても良い日になりました。

1/13・午前10時、消防出初式(公民館大ホール)

日頃から皆様が献身的に努力されていることに深く感謝を申し上げます。
昨年4月には、我が町に初めて東庄町消防団女性部が発足いたしましたことを大変嬉しく思っております。
東庄町消防団228名の団員の皆様方には、今後とも町民が安全で安心して暮らせる「東庄町」を目指して、より一層のご尽力を賜りますよう、お願い申し上げます。

アトラクションは「新宿の纏」、今郡青年団、東今泉青年団も一緒になり、東今泉青年団の早打ち太鼓も披露されました。出初にふさわしく楽しませていただきました。

式典終了後、祝賀会に出席いたしました。

三連休明け、在庁執務の一日になりました。
12日、銚子市内農場で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の発生が確認されました。
現在、県と協力しながら、農場での防疫措置を実施し、感染拡大防止に取り組まれているところですが、大変心配をしております。

日脚は少しづつ伸びていることを感じます。
あわただしく続いた正月行事が無事に過ぎ、何気ない日常の有難さを感じます。

今日は、2025年初の満月、新型コロナウイルス国内初確認から5年になるとのこと、災害のない平和な一年になりますように!

感謝の気持ちを忘れずに、会話をしながら家族力を合わせて、元気に、良い一年にしていきたい。

御用始め

2025/01/06

3日には、久しぶりに冷たい雨が降り、空気の乾燥が和らぎましたが、年明けから晴れ曇りのおだやかなお天気が続いています。

昨日は、二十四節気の「小寒」、横浜に住む娘や孫たちが帰って行き、大晦日から賑やかだった我が家が普段通りになりました。

年末年始の9連休が明け、令和7年の御用始め。
幸い、昨年のような大きな災害や事故がなく、青森県では、年末年始にかけての大雪を受けて速やかに除排雪の支援などが行えるよう、10市町村に災害救助法を適用したと発表されましたが、町は、穏やかな良い年末年始であったように思います。

午前10時、仕事始めの儀
仕事始めの式には、議会を代表し、板寺議長さんにも出席をいただきました。

今年は、東庄町が誕生し、70周年の年になります。昭和30年に1町3村が合併をし、70年という歴史を刻んできました。
当時私は、小学2年生だったと記憶しております。
多くの方々が、色々と工夫を凝らした仮装行列のような形で自転車やバイクなどで、町内を一周していました。非常に盛り上がり、将来への期待を表していました。父親の姿と共に記憶に残っています。
70周年も、町民の皆さんと一緒に盛り上げていきたいと思います。
災害は、いつ何時、どのようにして起きるかわかりません。素早い対応が大事だと思います。
今年は雪が多いという事で、大変厳しい年になるという思いがいたしますが、どういう状況にあっても、前向きに進んでいくことが、必要なのではないかなとも思っております。
1年、大過なく過ごしていただきたい。
町民の皆様の、安心と安全のために、気構えを持ち最大の努力をしていただきたい。
4月からは、第3期総合戦略がスタートいたします。
町民の皆さまと手を取り合い、着実に前に進めたいと思います。
東庄町誕生70周年の年なんだということを念頭に置き、節目の年を、多くの皆さま方に協力いただきながら、皆で一丸となって、皆の心に残るような、1年にしたいなと考えております。良い年にしていきましょう。
よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。

令和7年の仕事始めにあたり挨拶をいたしました。
緊張感のある1年のスタートです。

午後1時半、1月庁議開催。

関係団体の皆様から新年のご挨拶をいただきました。

明日は、早くも七草、千葉市内に出張し、新年のご挨拶をさせていただく予定です。

■正月恒例・第101回 箱根駅伝

今年も箱根駅伝をテレビ観戦しました。
伝統校は、やはり、凄い!という一言です。
母校國學院大學の応援にも熱が入りました。我々の時代は、何時も予選会で、姿を消していました。
指導者も凄いなと思います。
おごらず、昂らず、何時も冷静な判断ができる指導者、そして選手との一体感が成せるものだと思います。
感動、学ぶことが多い大会でした。

岩田利雄プロフォール
2025年3月
« 2月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  
アーカイブ