鋸南町にて頼朝桜見学会

2011/02/12

元国保診療施設勤務職員等有志による河津桜見学会に参加いたしました。
河津桜は、10年で名所となり、心を和ませてくれます。
・・・交流も深まりました。

■五部咲きの鋸南町安田川沿い頼朝(河津)桜 

■鋸南町では「頼朝桜」の愛称で大事に育ててきたとのことです。

県民の森、幼稚園、小学校など東庄町内にも、私の思う桜の名所があります。

■東庄町桁沼川沿いの桜

■毎年諏訪神社の祭礼(神楽)の頃には、見ごろになります。

世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし
  =在原業平=

古今和歌集にありますが、やはり、桜の花の咲く季節・桜の花があってよかった・・・と私は思います。

東京タワー

2011/02/06

■私の写した「東京タワーと私」

■あらためて軸組みのおもしろさに興味を持ちました。

久しぶりに、公務出張ではなく、横浜・東京に行ってきました! 

東庄町住民福祉大会開​催

2011/02/05

誰もがしあわせな 住みよい地域社会をめざして

■主催者挨拶

これからも「おたがいさま」の心を大切に、福祉ネットワークを広げ、温かい心の通った事業や活動を一緒にしていきましょう。

■橘小学校児童《福祉活動への取り組み》

■橘小学校児童

■東庄中学校生徒
《赤十字救急法を体験して》・《デイサービス施設を訪問して》

大会は、子どもたちの一生懸命な福祉体験発表や手話サークルのみなさまの楽しい活動発表《手話昔話・手話で》のほか、津軽三味線演奏家・高橋祐次郎先生の記念講演《津軽三味線で奏でる健康の源》により、楽しく有意義なものになりました。

節分祭

2011/02/03

東大社、諏訪神社の節分祭に出席いたしました。

■東大社豆撒・・・本殿から「鬼は外、福は内」

■東大社・・・今年は子どもたちも参加

■諏訪大神節分祭

■諏訪神社豆撒・・・神楽殿から「鬼は外、福は内」

平和な一年、無病息災を願いました。

神代小学校3年生来訪

2011/02/02

出張等で外に出ることもなく、庁舎内での会議が主な日でした。

そこにお昼前、(ちょっとびっくり)神代小学校の3年生が水曜日の「おでかけバス」に乗り、庁舎の見学に訪れました。

短い時間でしたが、町長室の案内もしました。
私の孫は、一番上が小学1年生。
私自身、子どもたちとの接し方は、以前より自然にできるようになっています。

楽しく元気になれた一時でした。

2月庁議開催

2011/02/01

暦の上ではまだ「寒」です。
・・・年賀状をいただいた友人や知人への寒中見舞を1月末にやっと出すことができました。

2月庁議の始めに挨拶をいたしました。
年明けから乾燥しているが、日本海側では豪雪により大変な思いをされています。

新聞に千葉県内の「高齢者の暮らし」についての県の調査結果が掲載されました。
その中で近所の人と「親しく付き合っている」人は、2割に届かないということです。
私は昨年、町内でも独居や高齢者世帯が多くなっていることを見て知りました。
親子三代が家に住むことを良いものとしなければならないこと。
それをきちっとしてこなかったということを感じました。

「助け合い、支え合い、見守り」
高齢者に限らず地域は、支え合いの中で生きているわけで、一番大事なことです。
小さな町でもきちんとできることにより協働につながります。
官民・民民、地域間の支え合いが協働であり構築していくことが大切です。
いろいろな連携の中、職場内はもちろん、人と人との付き合いの中でうまく進めて行ってほしいと思います。。

行政とは、陽の当たらない人にも等しく光を当てることです。
もう年度末ですので、数字で出るところは、きちっとした数字を出していただきたい。

インフルエンザ等、体調に気をつけて元気にがんばりましょう!!

■庁舎町民ホール

千葉県国保会館増築棟竣工式

2011/01/29

千葉県国民健康保険団体連合会(保険給付、国保に関係のある事業を行う。)事務局の置かれている千葉県国保会館増築棟竣工式(千葉市)に出席をいたしました。

■開式の辞 

■序幕式

国民健康保険団体連合会は、地域医療保険としての特性を生かすために、各都道府県に一団体ずつ設立されています。
国保事業の円滑な運営に重要な役割を担っていただいています。
地域医療保険は支え合いであり、地域医療保険の充実は安心な生活に不可欠です。

初登庁

2011/01/21

任期初日、町民の皆様、職員に出迎えていただきました。

■多目的ホールで就任式

町民の皆様をはじめ各方面から力強いご支援と心温まるご厚情を賜り、引き続き五期目の町政運営の重責を担わせていただくこととなりました。
大変、身の引き締まる想いです。

東庄町が誕生して55年。
目標は、「小さな町の良さ」を活かした満足度ナンバーワンの町にすること。

今、少子高齢化が大きな問題として取り上げられていますが、高齢者や一人暮らしのお年寄りを、地域の人々や事業所など多くの方々の力をかりて、見守り、支援していかなければいけないと思っています。
「向こう三軒両隣」地域の人々が連携して、見守り、支援する体制ができれば、その連携こそが、まさに地域の力「人間力」となり、町をみんなで盛り上げていこうという原動力になると思います。
地域を元気にして子どもたちに引き継いでいきたい。

人間力は、まさに、ふるさとによって育まれた、人の力です。
若者が、都会へ出て行く。
しかし、やがて、ふるさと東庄町に帰って来たいと思う、そういう町であり続けたいと思います。

「政治と地方自治の基本は人です。」

職員の皆さん、小さくとも「満足度ナンバーワンのまち」実現のため、一緒に汗を流してがんばりましょう。
よろしくお願い申し上げます。
どうもありがとうございました。

■就任挨拶をさせていただきました。

平成23年東庄町消防団消防出初式

2011/01/10

■消防自動車整列(役場駐車場)

昨日、成人式会場になった公民館大ホールで、新春を飾る消防出初式を開催しました。

■式辞

平成23年の新春にあたり、ごあいさつを申し上げます。
消防職団員の皆様には、強い使命感と責任感をもって、火災をはじめ各種災害から町民の生命、身体及び財産を守るため日夜、献身的にご努力をいただいておりますことに深く敬意と感謝の意を表します。

そして、本日、栄えある表彰を受けられます皆様、誠におめでとうございます。
皆様は、長年にわたって消防防災業務に精励され、輝かしいご功績をあげられました。
また、受章者とともに歩まれ、支えてこられたご家族の皆様にも、お祝いを申し上げます。

私たちには、自然災害をなくすことはできませんが、あらかじめ十分に備え、災害が発生した場合には迅速に対応することで、被害を最小限に食い止めることができます。
町民の安全・ 安心な生活を守ることは町として最も重要な責務です。
常にリスクマネジメントの意識を高く保ち、大規模な自然災害をはじめ、様々な危機に対し、皆様方と即時可能な体制を整備してまいりたいと考えております。
今後も、豊かな知識と技術を活かして一層のご尽力を賜りますようお願いいたします。

■救急デモンストレーション

式終了後のアトラクションでは、東庄分署々員による救急デモンストレーションを見せていただきました。
救急要請の内容から救急車と消防車が同時に出動することがあり、この救急隊と消防隊の連携活動により、傷病者の救出・救護処置が素早く安全に行えるようになります。
アトラクションとしては、初めての試みでした。

東庄町成人式

2011/01/09

すばらしいお天気に恵まれ、成人の門出をお祝いする東庄町成人式を公民館大ホール、庁舎町民ホール・多目的ホールを会場に行いました。

毎年成人式には、約8割の新成人に、町内外から出席をいただいていますが、今年も会場は色鮮やかな振袖、スーツ姿の多くの明るく元気な新成人で賑わいました。
子や孫が成人を迎えるのは、家族にとっても大きな喜びです。
多くの祖父母、父母が会場に訪れました。

■式辞

多くの成人を迎えられた皆さんに、お祝いを申し上げます。
今、国は大変な状況下であり、また、高齢の方が増えてきて、これから皆さんが支えていかなければならない状況です。
社会のために尽くすという意識を高め、社会人として日本の国や地域を防御していってほしい。
厳しい現実を直視し、大変厳しい時代の中にあっても、自分の夢を持ちぜひとも実現してください。
他人の話を良く聞き、自己主張をし、そしてできたら他人のためにも何かしてください。
「夢はかならず実現する!」という想いで、自分の人生を突き進んでください。

私が成人となったのは、今から四十数年前のことです。
式終了後の同窓会で、「二十歳になったらお酒がのめる!」とばかりに、どんぶりでお酒を飲み・・・、気がついたら寒空に松の木の下で寝ていました。
・・・この時の経験から、二度とないようにしようと思った記憶があります。

良いものは良い、悪いものは悪いというように、白黒をはっきりとつける判断力を身につけ、力強くこれから人生を歩んでください。
皆さんの前途に心からエールをおくります。

成人おめでとう!! 

■新成人へ記念品贈呈

■アトラクション(東今泉鳴和会)・・新成人・・

■式終了後は庁舎町民ホールで談笑

岩田利雄プロフォール
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