2月庁議開催
暦の上ではまだ「寒」です。
・・・年賀状をいただいた友人や知人への寒中見舞を1月末にやっと出すことができました。
2月庁議の始めに挨拶をいたしました。
年明けから乾燥しているが、日本海側では豪雪により大変な思いをされています。
新聞に千葉県内の「高齢者の暮らし」についての県の調査結果が掲載されました。
その中で近所の人と「親しく付き合っている」人は、2割に届かないということです。
私は昨年、町内でも独居や高齢者世帯が多くなっていることを見て知りました。
親子三代が家に住むことを良いものとしなければならないこと。
それをきちっとしてこなかったということを感じました。
「助け合い、支え合い、見守り」
高齢者に限らず地域は、支え合いの中で生きているわけで、一番大事なことです。
小さな町でもきちんとできることにより協働につながります。
官民・民民、地域間の支え合いが協働であり構築していくことが大切です。
いろいろな連携の中、職場内はもちろん、人と人との付き合いの中でうまく進めて行ってほしいと思います。。
行政とは、陽の当たらない人にも等しく光を当てることです。
もう年度末ですので、数字で出るところは、きちっとした数字を出していただきたい。
インフルエンザ等、体調に気をつけて元気にがんばりましょう!!