うれしい報告・・・

2012/08/03

午後4時過ぎ、先日、関東ブロックスポーツ少年団競技別交流大会の空手道大会に出場するということで、エールを送った、塙 明日華さんが優勝報告にお父さんと一緒に見えました。

嬉しい報告です。

これからも頑張って稽古をし「相打ちになってもよいから負けないというぐらい強い気持ち」を持って試合にのぞんでほしい。

優勝おめでとう!

食中毒予防パレード

2012/08/02

厳しい暑さが続く中、食中毒予防パレードが実施されました。
7月の月末には食中毒警報も発令され、注意が必要です。

午前11時、役場町民ホールに立ち寄っていただきました。

暑さに負けず元気に夏を乗り越えるには、食生活も大事です。
「清潔・迅速・加熱」食中毒予防の三原則を守り、食中毒に注意したい!

暑い中、食中毒の予防を呼びかけていただいたみなさん、お疲れさまです。

第116回水郷おみが​わ花火大会

2012/08/01

本当に大勢の人々を魅了・・・今年も水郷おみがわ花火大会にお招きをいただきました。
会場や付近の道路は、千葉方面への出張の際通り、気になっていましたが、東日本大震災よりすばらしく復旧されました。

今年は特にお天気・風向きに恵まれ落ち着いて花火を楽しむことができました。

水面と満天に広がる雄大で迫力のある花火の競演に魅了されました。
ありがとうございました。

8月庁議開催

2012/08/01

7月30日、31日と東総用水土地改良区役員の視察研修に参加。
新岩手農業協同組合と江刺猿ケ石土地改良区を訪問し、営農状況や土地改良区の合併・地区の現況等について研修をさせていただきました。

9時半より庁議開催。
暑い日が、続いています。
東総用水土地改良区の視察研修で岩手に行ってきましたが、昨日は、岩手も気温が36度まで上がり、東北も関東も変わらない暑さでした。
7月前半、東北では日照不足で、猛暑も日照不足の解消になったとのこと・・・。

町の事業は、順調に進んでいますが、いろいろな問題もでてきています。
これからまた、行事や催し物等も計画されています。
一つお願いすることは、自分の頭の中でだけで描いたり、考え込まないで話していただきたい。
行政の連絡を密にすること。
今日あったこと、起きていることをどうするか、先を見据え話し合いながら、連携を持って仕事をしてほしい。

暑さも今がピーク。
夏休み、思い切って休んでリフレッシュしてほしい。

・・・挨拶をいたしました。

緑のカーテン(ゴーヤー)が、2階まで届きました。
昨年とは、少し位置をかえました。
庁舎と緑のカーテンの間には緑の涼しげな影もでき・・・目にも優しいです。

我が家の緑のカーテンももうすぐ見ていただけると思います。

諏訪大神祭礼・・・

2012/07/28

9時半、諏訪大神秋季大祭神事に参列。
10時半より奉納相撲が行われました。

8月になると大相撲出羽海部屋の夏合宿も始まります。
相撲の盛んな町です。

昨日は私の誕生日、今日は笹川の祭りということで、子供たちや孫たちが全員集合し、にぎやかな我が家になりました。

かし組(宿浜区)の山車も照りつける太陽に負けず区内を回り、夕方6時半、事務所は芸座連、梃師、踊り手、みんなの休憩場所になりました。

ここから新しい出会いが生まれることも。

宿浜区長から声をかけてもらい、65歳、思い切って宿浜芸座連のOB会と一緒に山車にのりました。

後輩たちが出番をつくってくれたおかげで、最後、締めのさぎりまで鐘を打ち鳴らすことができました。
郷土芸能を守っていく人たちは有難い。

二人の孫が、祭りデビュー。

・・・やはり家族そろって祭りが大好きです!

満65歳誕生日

2012/07/27

真夏日が続き、昨日は食中毒警報が発令されました。
厳しい暑さが続いています。

65歳の誕生日を迎えました。

・・・今日から眼鏡使用。
そして、町長職五期目も一年半が過ぎました。
県下の市町村長の平均年齢からも振り返ってみると、一期目最初の年齢(47歳)が、自分自身、良き決断だったのでは・・・と思います。
おかげさまで、17年間病気で休んだこともなく務めさせていただくことができました。
数日前に町担当課より、黄緑色の「65歳到達に伴う介護保険被保険者証」が届きました。
高齢者の仲間入りです。
これからも、健康一番!
健康管理をきちんとしながら頑張っていきたい。

孫たちが似顔絵を描いてくれた素敵なバースデーケーキ二つ。
夜には、三人の娘たちと五人の孫たち、甥、みんなでお祝いをしてくれました。

嬉しい、幸せな時間を過ごすことができました。
ありがとう!!

第32回東庄町表彰条​例による表彰式

2012/07/26

日中は、うだるような暑さでした・・・。

午前11時より、多目的ホールにおいて、表彰条例による表彰式を行いました。
町の振興・発展に尽くされた受賞者の皆様と議会を代表し鎌形議会議長にご出席をいただきました。

功労表彰 箕輪誠一様・宮沢喜久男様
善行表彰 木村正輝様
長寿褒賞 向後まさ様(満105歳)

功労表彰をお二人の方に、善行表彰、長寿褒賞を、それぞれ、お一人の方に贈らせていただきました。

これまでの皆様のご功績、そして真心を、深く胸に刻み、誰もが住んでいてよかったと思える、元気で魅力ある地域づくりに取り組んでいきたい。

午後4時。
関東スポーツ少年団空手道大会に出場する東庄町空手道連盟の塙 明日華選手(東城小学校5年生)がお父さんと一緒に訪れました。

ワン・ツー・スリーで勝つ!
空手道6段の経験からついつい話に熱がはいりました。

日頃の練習の成果を発揮し、楽しんで頑張ってきてほしい。

再会できたような・・​・

2012/07/25

夜、家に帰ってから読売新聞を見ました。

東日本大震災、福島県浪江町と聞くと思い浮かぶのは、元浪江町議会議長の山本幸男さんのこと。

■平成14年4月・香取神宮式年大祭

■山本幸男さんとの出会い

今年いただいた年賀状には、二本松市・大平農村広場仮設住宅の住所が書かれ、相馬神社に預けてある愛馬と孫の幸輝君と一緒の写真がありました。
「昨年は、相馬野馬追に親子三代で出陣することができなかった。」と、残念な思いが書かれていましたが、日々家族で頑張られていることが伝わりました。
(年賀状をいただき、こちらのほうが元気をいただいたことはブログにも書きました。)

=東日本大震災復興掲示板 復活・相馬野馬追=
親子三代そろって28~30日に開催される相馬野馬追に参加されると三人一緒の写真とともに掲載されていました。
息子さんと孫さんの優しい笑顔、山本さんの野馬追にかける思いを感じ、再会できたような気がいたしました。

故郷や地域に伝わり愛される伝統行事。
これからもお元気に家族や地域のつながりを守り、伝統を次代に引き継いでいってほしいと思います。

地元、諏訪大神の祭りも、もうすぐです。

大暑も過ぎ・・・

2012/07/25

暦の上では、大暑も過ぎ・・・今日も蒸し暑い日でした。
食事をするのにも大汗です。

午前中は、千葉県国民健康保険団体連合会総会に出席のため千葉に出張でした。
千葉から戻り午後3時、執務室で千葉地方自治研究センターより井下田理事長・佐藤副理事長においでをいただき対談をいたしました。

・東庄町政の現状と課題
・合併を巡る東庄町と千葉県・全国の動向
・町村が生き残るために

・・・ということを中心に1時間ほど、途中話が止まらなくなりそうになりながら、インタビュー形式での対談でした。

町村の今後ということでは、
・国への提言など、これからは、町村の連携が大事。町村会の役割も重要となってくる。
・合併を否定している訳ではなく、住民にとって、最も良い自治体のあり方を考えていく。

将来、合併が最善であれば、その方向に進む。
その時、相手から是非合併してほしいと言われる町づくりをしていかなければならない。

井下田理事長とは初対面でしたが、普段からの考えや、想いを気張らずに話をさせていただくことができました。

我が家の緑のカーテンへの朝晩の水やりが日課となっています。
早く育ってほしい!

第2回まちづくり会議​開催

2012/07/18

猛暑日が、続いています。
九州地方を襲った豪雨では、死者や行方不明者が出て大きな災害となりました。
最近は、この九州北部での局地的な大雨や、5月のつくば市での竜巻、6月の台風の日本列島上陸など、災害をもたらす異常気象が続いています。
地震に対する防災に加え、こうした異常気象による災害に対しても今後、十分に注意をしていかなければと思います。

午前中開催の臨時議会では、識見者選出の監査委員の選任に係る同意案件、1件を提案させていただき、同意をいただきました。

午後7時より第2回行政協力員まちづくり会議を開催いたしました。
第1回目は4月25日に開催し、それぞれの地域で課題となっていることや、町への提言などを、発表していただきました。
道路や排水の整備をはじめ、たくさんの意見をいただき、個別の意見・要望については、担当職員が区長さん方と直接、連絡を取り合って、出来るものは速やかに実施するという姿勢で進めているところです。

今回の会議では、様々な理由で区を抜けたいという人が増えているという前回の会議で出た意見を受け、地域の絆を強めていく方策について、議題として取り上げ意見交換をしました。

区を抜けたい理由の主なものは、
・高齢で区の行事に参加出来なくなった。
・生活をしていく上で、自治会費や祭りの寄付などが大きな負担になっている
といったことです。

おりしも、こういう立場の一人暮らしの方から町にお便りが届いていましたので、事例として紹介しました。

自治会は、地域の見守りや、困ったときに助け合う「お互いさま」の意識を共有する大切な組織です。
区を抜けていく人が多くなったり、引っ越してきても区には入らないという人が多くなると、地域で関心を寄せあったり、見守りあう基盤が弱くなっていく恐れがあります。

こうした問題は、すぐに答えの出ない難しい問題です。
職員には、このような事実があることを、一人ひとりが問題意識を持って、研究検討していくよう伝えました。

まちづくり会議で、各区長さん方と、広くこうした問題を共有できたことは、たいへん有意義な会議であったと感じています。

岩田利雄プロフォール
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