指導農業士認定者来訪
2012/11/16東京に出張
2012/11/13御宿町に行ってきました
2012/11/10小松菜届きました・・・
2012/11/09在庁執務の一日でした。
3日開催の東庄ふれあいまつり時に就農の挨拶をいただいた岩瀬守さんから、初めての「小松菜」を食べてもらいたいと手渡して届けていただきました。
ありがとうございます。
岩瀬さんは、脱サラし、以前からやりたかった農業を地元で農地を借り、土づくりから始めて、「小松菜」を栽培しました。
台地と川、東庄の自然のなかで、養豚業の堆肥など地元にある物を有効利用しての有機栽培に取り組んでいます。
先祖から受け継いだ農地を守りながら、ひたむきに努力し、新しいことにも挑戦する農家。
岩瀬さんのように、これから農業をやっていく人、始める人も増えたら良いなと思います。
新鮮で安全・安心な食べ物が地元で採れるということは幸せなこと。
人に、良いもの・美味しいものを食べさせてあげたいという気持ちを前提に、自信を持ち、命を育む食物を作っていただけたらと思います。
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■ポインセチア
早くもポインセチアの季節になりました。
今年も町内の花卉栽培農家から届けていただきました。
ありがとうございます。
千葉県町村会正副会長要望書提出
2012/11/06午後、千葉県自治会館での千葉県町村会役員会終了後、森田健作千葉県知事に対しまして、副会長の相川勝重芝山町長・藤見昌弘長南町長とともに要望書の提出をいたしました。
要望は、平成25年度千葉県当初予算編成に向け、県内18町村から提出のあった、重要な施策に係る制度や予算に関する要望など46件を取りまとめたものです。
東庄町からは、「国県道の早期完成について」ということで、通称北ルートと南ルート及び国道356号バイパスの事業促進と早期完成を要望いたしました。
長年にわたった地権者との用地交渉が成立いたしましたが、なかなか事業の進捗がみられない状況です。
46件いずれも、各町村において重要な課題を選定し提出された要望事項です。
県も厳しい財政状況の下とは思いますが、町村自治の振興上、極めて重要な事項でありますので、ぜひとも実現に向け、特段のご理解とご配慮をお願いしたい。
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娘と、12月には1歳になる孫娘が、3日に開催された東庄ふれあいまつり会場に、突然来て楽しんでから、滞在中です。
明るい我が家になっています。
テレビ放送・NHK小さな旅~連綿とこの手で~
2012/11/04午前8時・テレビ放送・NHK「小さな旅」で東庄町が紹介されました。
「水と緑と歴史」自然の香りを感じる町・・・。
288年続く醤油蔵・入正醤油の、13代目・多田庄兵衛さん。
入正醤油では、主は代々庄兵衛を名乗ってきました。
「ただ古いだけで・・・」と言う穏やかな挨拶から、もろみ蔵で、もろみの熟成をたしかめる手も映され、「もろみ蔵に住み着いている微生物は、醤油づくりのご先祖さま。」、「人はお手伝いするだけ、待っているのが醤油屋の仕事。」と話されていました。
長男の敬次郎さんは、父親のもとで子どもの頃から醤油づくりを学んできました。
難しいところは、「こちらの都合ではなく、合わせないといけないところ。」とのことです。
庭には、100種類を超える野草を植え、自然を愛し、野草や生物に自然の移ろいを感じながらの醤油づくりを続けています。受け継いだものを引き継いでいく。
下総台地で農業にはげんできた宮澤喜久男さん。
畑の草取りは、毎日の仕事です。
気候は、川風を受けて夏涼しく冬暖かい。下総台地の1000年かけて作ってきた土(畑)にコカブを栽培。収穫は日の出前から始まります。
コカブは、傷つきやすくやわらかい土が必要。
「ふかふかとやわらかい土は、先祖から受け継いだ宝物。」
「農家は、土づくりが一番の仕事。」
・・・と話されていました。
300年の歴史を伝える醤油屋さん、先祖から受け継いだ畑に一人ではできないことを家族が力を合わせ新しい特産品を作る農家。
輝いて見えました。
守ってきた人達の家族の絆を感じます。
共通するものは、自然が生み出した産物であること。
今を生きる醤油屋さんも農家も、先祖の存在は同じで、人が歴史をつくってきました。
醤油屋さんも農家も東庄町の宝です。
あらためて、ふるさと東庄町の自然も含めすばらしさを想うことができた有難い番組でした。
東庄ふれあいまつり・文化祭
2012/11/03晴れましたー!!
笹川小学校グラウンド・体育館、公民館、庁舎を会場に東庄ふれあいまつり・文化祭開催。
「ガリバーのような」と紹介させていただいた飯綱町土倉観光協会長と滝沢商工会長。
人出の多さにびっくりされていました。
今年は、東庄のおいしい豚肉をたくさん食べていただこうと、「東庄町産SPF豚肉・グルメ選手権」も開催!
ステージイベントのほか、63もの出店団体の皆さんに、まつりを盛り上げていただき、本当に多くの皆さんに楽しんでいただくことができました。
お天気にも恵まれ・・・嬉しかったです。
ふれあいまつりは、午後2時45分閉会。
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ふれあいまつり終了後、農業委員の皆さんの慰労会に少しだけ出席をさせていただき、東京に向かいました。
國學院大學空手道部の創始者であり空手道部紫魂会名誉会長の小倉基先輩が、7月1日付で全日本空手道連盟和道会の会長に就任されました。
午後6時30分・渋谷エクセルホテル東急での祝賀会に出席をいたしました。
空手道一筋だった学生時代が思い出されました。
今年の8月に行われた、和道会全国空手道競技大会では、小学5年女子の部優勝、小学6年女子の部第3位と東庄町の小学生がりっぱな成績を収めています。
相撲、弓道、空手道、武道の盛んな町に・・・。
11月庁議開催
2012/11/02気持ちの良いお天気になりました。
9時30分より、庁議開催。
経済状況が悪い。
株価が、一度に20%下がるなど、世界は今、いろいろな問題を抱えている。
国は、きちっとした方向性を持たなければいけない・・・。国民を守ることを大事にしてほしい。
町は、課せられた仕事を粛々と進めていく。
各担当も力を出し合い、連携とコミュニケーションを図りながら進めてもらいたい。
庁議の始めに、挨拶をいたしました。
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明日は、町のふれあいまつりと文化祭です。
今年も飯綱町より、地域間交流ということでお出でいただきました。
今日は、良いお天気で、私はまだ半袖です。(笑)
この時期は、「飯綱町のリンゴは、どうかな?」と気にかかります。
東庄町民にとって、飯綱のリンゴは、秋の風物詩になっています。
・・・「富士」リンゴ、今年の第一号をたくさんいただきました。
飯綱町は、町おこしに頑張っています。
昨年は、相澤町長さんにもお出でいただき災害時相互応援協定を締結、今年の夏には、飯綱町の行事にも参加させていただきました。
末永く良いお付き合いをさせていただきたいと思います。
明日も良いお天気になりますように!
東庄町民号2012・佐渡・新潟3日間
2012/11/01町民旅行で、佐渡・新潟2泊3日、105名の町民の皆さんと一緒に行ってきました。
日本海側は、3日間とも一日のうちでもめまぐるしく天気が変わり、あまり良い天気ではありませんでしたが、バス、新幹線、フェリー、たらい舟といろいろな乗り物を楽しみました。
「人はいろいろなところに住んでいる」、所が変わると生活環境も違ってきます。
都心に至近距離にし、救ったのは、鉄道、航空、船も含め交通網だとあらためて感じました。
「東庄町民号」・町民集いと憩いの旅・・・普段は、なかなかコミュニケーションをもつ場所がないなか、いろいろな人と知り合いになり、一緒に楽しい時間を過ごすことで町民の融和になるのではと思いました。
見る、聞く、知ることは、大事です。
とにかく良いコミュニケーションができたことが一番!でした。