金婚米寿をお祝いする会
2015/09/25午前10時半、毎年恒例の金婚米寿をお祝いする会を開催。
生憎のお天気の中、多くの皆さんにお出でいただき、大変嬉しい。
日本は、長寿国になり、80歳以上の方が初めて1千万人を超えたとのことです。
これは、健康長寿であるが故です。
親子三代同居が当たり前の世の中から、核家族化が進み、人口は減っても世帯数は増えている状況です。
三世代で生活を共にできるのは、人間だけ。
お互いに教えたり、教わったり、きびしくもあり、優しく接し、そして有難みを感じながら、人生経験を活かし、大切な事を伝えてください。
家族そろって働く、笑顔で楽しく働く。
昭和で言うと90年、戦後70年、東庄町は60年。
皆様には、今日を記念日として、これからも元気で明るくお過ごしください。
笑顔が一番です。
おめでとうございます。
お祝い会の始めに挨拶をいたしました。
▪️お祝品贈呈
皆さんに元気をいただきました。
ありがとうございました。
町イチ!村イチ!2015
2015/09/22~町村から日本を元気にする~
2011年から、東京国際フォーラムで開催、3回目となる町イチ!村イチ!2015に行ってきました。
■藤原川上村長
■サテライト会場オープニング
■メインステージ・藤原全国町村会長(川上村長)挨拶
田舎の良さを都会の人に知ってもらいたい。
都会には、自分のふるさとを持って多くの人が集まっている。
田舎は、田舎の景色だけでなく、それぞれ誇りに思いピーアールしている。
町村の特色あるものが並んでおり、一人でも多くの方に町村のファンになっていただきたい。
■力を合わせガンバロー!
■遠藤山形県町村会長・坂本大分県町村会長
■町イチ!村イチ!食堂・東庄町「はみ出しドッグ」
■東庄町ブース
■遠藤長泉町長
入場制限されるほどの、多くのみなさんが来場されました。
高校生も混じり、若い人達が各町村を一生懸命ピーアールしていました。
全国の928町村は、とても元気です。
これからも知恵と元気を出して頑張ります!
秋の彼岸
2015/09/20小学校運動会
2015/09/19昨日までの雨が止み、小学校4校の運動会が行われ、4校をを回りました。
グランドコンディションも心配されましたが、各校とも何とか大丈夫でした。
■神代小学校
■東城小学校
■橘小学校
■来賓レースに参加
■子どもたちの大声援「校長先生がんばれ!」
■笹川小学校
各校とも子どもたちは、とても元気で、子どもたちの一生懸命な姿には、みんなが笑顔になります。
それでも毎年、最後に回る笹川小学校の数のパワーには、ほかの小学校は、勝てません。
少人数でも良いところはあると思うが、特に2園の幼稚園児たちが5校にわかれる就学前の子どもたちの演技やレースを見ると、少し寂しい気も・・・。
東庄の子どもたちがひとつになる、大運動会を経験させてあげたい。
議会9月定例会最終日
2015/09/18南米チリ沖で発生した大きな地震の影響で、津波注意報が発表され、各地に津波が到達しました。
雨の一日、台風20号も発生しています。
午後2時半から議会本会議開会、9月定例会が閉会となりました。
定例会には、執行部より、議案10件及び認定8件を提案させていただき、すべての案件を原案どおり可決・認定をいただきました。
また、本日をもちまして、第15代東庄町議会議員として最後の定例会が、つつがなく終了し、重責を果たされました皆様方のご苦労に対しまして、心より敬意を表しますとともに、これまで頂戴いたしましたご厚情に、厚くお礼を申しあげます。
この4年間を顧みますと、町は、議員各位のご理解とご協力により、さまざまな施策を進めることができました。
防災面では、防災行政無線のデジタル化事業が完了いたしました。
また、社会基盤の整備では、特に生活道路の整備に重点を置くとともに、旧庁舎跡の観光駐車場や橘駅前駐車場を整備することができました。
産業振興における新規需要米補助金は、町の単独事業で実施し、農家の経営安定化に寄与しております。
また、18歳までの医療費無償化や、各種ワクチン接種の全額助成は、子育て支援や予防医療の充実につながっているところです。
こうした成果は、まさに、議員各位のご理解とご協力の賜物であり、改めて感謝を申し上げる次第です。
町では現在、町の魅力を最大限に活かし、地方創生を実現していくため、「総合戦略」の策定作業を進めております。
引き続き、議会の協力をいただきながら、鋭意、まちづくりに努力してまいる所存ですので、今後とも一層のご支援とご指導を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、皆様方のご健康と、さらなるご活躍を心よりご祈念申し上げ、あいさつとさせていただきます。
ありがとうございました。
・・・東庄町議会9月定例会の閉会にあたり、あいさつを申し上げました。
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■白萩がこぼれだしました。
東庄中学校運動会
2015/09/13昨日から順延となり開催された中学校運動会に。
天候不順、雨の日が続きました。そんな状況下でも、生徒たちは、目一杯の力強い演技ができました。
災害などは、いつ起こるとも限らない。
いつもと同じように、運動会ができたことは、本当に良かった。
いつもより特に元気な子どもたちに感じ、私も元気になりました。
子どもは、社会の子、みんなで支える気持ちを持ちたい。
子どもの自主努力も必要だが、言葉だけでなく、子どもがしてみたい、したい時に支援してあげることが、地域で子どもを育むということ。
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午前6時05分、石出機場内水位確認(1.77m)・利根川水位確認(1.87m)
午後6時、石出機場内水位確認(1.73m)・利根川水位確認(1.75m)
水位は、落ち着きました。
今後も台風・大雨による風水害に警戒し、適切な対応をして行きたい。
■川の夕日は美しい・・・
利根川下流部洪水注意報・警戒配備体制
2015/09/128日(議会初日)から千葉県北西部及び茨城県・栃木県で大雨警報が継続して発令。
10日、茨城県・栃木県全域に大雨特別警報が発令される。
東庄町では、警戒配備体制をとりました。
10日(午前9時出発)~11日の県外出張を取り止め、在庁執務に。
利根川上流での大雨は、下流域に大きな影響を及ぼします。
担当職員が現場に。
午前9時過ぎから町内2カ所(石出・東今泉)の樋門を閉門、機場の排水開始。
昼間、河口堰を渡ると利根川は増水し、上流から流れてきた枯れ枝などのゴミのかたまりがどんどん流れて行くのを目にしました。
午後、執務室でもある防災対策室のテレビで、鬼怒川の堤防が決壊した茨城県常総市の様子を見ました。
屋根の上や電柱につかまり、自衛隊の救助を必死の思いで待つ人々が映し出され、助かってほしい、大きな災害時には、自衛隊の力、救助が必要不可欠との思いも強くしました。
午後3時20分、利根川下流部洪水注意報・氾濫注意水位(レベル2)に到達。
午後4時30分、「本部設置配備」警戒配備体制に入る。
午後10時、石出機場の内水位確認(1.62m)
【11日】
午前2時、内水位確認(1.95m)・利根川水位確認(2.90m)
午前6時15分、内水位確認(1.89m)・利根川水位確認(2.94m)
午前8時、内水位確認(2.02m)・利根川水位確認(2.86m)
■黒部川
■笹川港
■利根川コジュリンこうえん
■利根川河口堰
■河口へ
午前10時、現地視察(総務課長随行)
■石出樋門・利根川へ排水
■利根川河口堰
■笹川閘門
午後3時、内水位確認(1.95m)・利根川水位確認(2.77m)
午後4時30分、警戒配備から注意配備に。
午後5時、内水位確認(1.93m)・利根川水位確認(2.77m)
午後6時、内水位確認(1.92m)・利根川水位確認(2.75m)
午後10時30分、内水位確認(1.87m)・利根川水位確認(2.50m)
午後11時30分、内水位確認(1.86m)・利根川水位確認(2.47m)
議会決算審査特別委員会の終わりには、状況報告をいたしました。
【12日】
午前7時、内水位確認(1.65m)・利根川水位確認(2.31m)
午前9時、内水位確認(1.64m)・利根川水位確認(2.12m)
午前9時50分、利根川下流部洪水注意報解除・氾濫注意水位(レベル2)を下回る。
午後11時30分、内水位確認(1.67m)・利根川水位確認(1.75m)
担当職員から報告を受けながら、石出、東今泉両機場の排水開始、停止を繰り返した3日間。
黒部川、利根川下流域の町、風水害(水防)には、特に警戒が必要。
今後も防災無線による「逃げろ!」という放送をしないで済むようにも願う。
“想定外と言うのは、いつもあり得る・・・”
防災行政無線・朝夕チャイム
2015/09/08めったにないほど、すぐれないお天気が続いています。
台風の影響も心配に。
午前10時、9月議会定例会開会。
初日は、行政報告、一般質問(3議員)、補正予算についての審議をいただきました。
午後6時、防災行政無線から流れるメロデイチャイムにホッとして心がなごみました。
7月20日から今までのメロデイチャイムに変わり、作曲家で名誉町民の故山本芳樹氏作曲(編曲・演奏はギタリスト和泉聡志氏)の「小鳥のコーラス」と「みたみわれ」の2曲が、朝夕、町内に流れています。
50日経過、親しみもわき、良かったなーという思いをしています。
遺してくれたこと、出会いに感謝いたします。
・・・町民の皆さんは、如何でしょうか?
晴れ間に・・・
2015/09/06土日、久しぶりに公務もなく、晴れ間に洗濯など・・・。
涼しい日があったり、暑かったりとお天気が安定しません。
秋の虫たちの声にも、お月様の存在を忘れてしまいそうです。
2日午後5時から、全国町村会館での「町村の振興を考える会」に出席をいたしました。
意見交換懇談会では、毎回、国会議員、各県の町村会長の町村長との出会いがあります。
■左・白石松前町長(愛媛県町村会長)・中央・土屋正忠衆議院議員
土屋代議士の経歴は、市職員、市議会議員、市長(22年間)、国会議員と地方を知り抜いて、「町村の振興を考える会」の東京でただ一人の役員として、東京に居ながら、地方を応援してくれています。
とても凄いことであり、興味深い。
政治家の「責任」と言うことを考えました。
「東庄町人口ビジョン」と「東庄町総合戦略」策定の基礎資料となる、アンケート調査の集計結果がまとまりました。
町に愛着を感じている人は、全体で7割を超えています。
町の活性化について、まちづくりについてのアイデアとういうことで、いろいろな意見もいただきました。
町の方向性が重要、久しぶりに一人、まちづくりについての想いをめぐらしました。
明後日からは、9月定例議会です































































