中学校入学式
2014/04/09素晴らしい春の日。
午前9時半より中学校入学式が行われ出席をいたしました。
満開の桜が、新入生のスタートをお祝いしてくれています。
■国歌・校歌斉唱
■新入生呼名
■学校長式辞
■祝辞
昨日は、東大社のお祭りでした。東大社の紋は、桜の花に「東」です。
小学6年生の神子により、神楽の一つ、「浦安の舞」が舞われ、国の平穏無事を願います。
東庄中学校校歌は、東大社の宮司さんで、国学者であり、歌人、歴史学者でもあった飯田秀真さん作詞、名誉町民でもあった笹川の山本芳樹さん作曲という、東庄町民二方が作詞作曲の素晴らしい校歌です。
大利根は ゆるく流れて 人の心の安らぐところ 明るい学舎 東庄中学校
日にあらた 日々に新たに 築き積みゆく 豊かな文化 楽しい学舎 東庄中学校
限りない 夢と希望に もえる血しおは 高鳴りやまぬ 輝く学舎 東庄中学校
今日よりも明日、夢や目標をもち、学習や部活動に打ち込み、強い「心」と「体」をつくり、相手を思いやる心や感動する心を大切に、明るく元気いっぱいに過ごしてほしいと思います。
みなさんの豊かな未来に向けて精一杯応援します。
祝辞を述べさせていただきました。
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新任教職員歓迎会
午後3時半より、役場会議室での新任教職員歓迎会に出席をいたしました。
新任教職員自己紹介、教育委員長の挨拶に続き、歓迎の挨拶をさせていただきました。
午前中は、中学校の入学式が行われ132名が入学。小学校5校では、98名が入学し、町の児童・生徒数は、1,061名。今年度小学校5校の1年生児童数は、100名を割りました。
少子化が進み、どのような教育をしていったらよいのか・・・。
「ふるさとが人を育み 人がふるさとを創る」、ふるさとという言葉が大好きである。
ふるさとは、自分を育ててくれた場所であり、多くの人に支えられながら育った。
夢を持ち、大きく羽ばたいていく子ども達を、町を挙げて応援していく。
教育は社会に出てはずかしくない人をつくること。生まれてきてよかったと思えるひとづくり。
自分の気を引き締めて、優しく、きびしく育ててほしい。
多古町長選挙
2014/04/08笹川の神楽
2014/04/05おだやかな春の一日。
町内、左右大神例大祭、諏訪大神春季大祭が行われ、神楽が奉納されました。
諏訪大神春季大祭に出席をいたしました。
建久2年から受け継がれている祭礼は、笹川の7区が毎年持ち回りで行っており、今年の当番区は根方区。
■お練りスタート
■来年の当番区大木戸区長に引き継ぎ
神事の後、神楽が奉納されました。
代々受け継がれてきた伝統の舞。
今年は、神楽保存会のみなさんの応援をもらい無事神楽の奉納ができました。
■乙女之命
■稲荷大神
■素戔嗚命
毎年、奉納される神楽を楽しみしている、多くの見物客で賑わいます。
地元に親しまれてきた神楽をこれからも引き継いでいきたい。
我が家の大家族も皆で楽しみました。
・・・そして今年12月には、6番目の孫が誕生予定という喜ばしい報告がありました。
桜満開・・・
2014/04/04満開の桜に目が行きます。
1本の桜、並んだ桜、川沿いの桜、水に映る桜、どれも存在感があり美しい。
■役場駐車場
■桁沼川沿い桜の道
川面には、花筏も・・・。
あっという間に週末になりました。
特に会議もなく在庁執務の一日でした。
午前11時、環境省より職員の方が、10日に開催される、家電リサイクル審議会の説明ということで、見えました。
執務室にある書「無聖」は、元環境大臣・名誉町民の林大幹先生からいただいたものです。
環境省より、お出でいただいたと言うことで、大幹先生(地元の現林幹雄衆議院議員の父)の話をさせていただきました。
急に雨が降り、東京では、雹が降った花冷えの一日でした。
明日は笹川の神楽。
我が家は、孫達が春休み中で、諏訪大神の祭礼前から、大家族になっています。
明日のお天気が心配です。。
新年度スタート
2014/04/01庁舎前、笹川幼稚園、諏訪大神など町内の吉野桜は、今が一番です。
平成26年新年度のスタート。
午前9時、多目的ホールで辞令交付。
午前9時30分、新年度訓示。
新年度にあたり、人事異動を行いました。異動して他の部署に移った職員も、また、引き続き同じ部署に残った職員も、それぞれ役割と責任をまっとうしてほしい。
平成26年度も限られた人員だが、知恵と工夫、新たな発想で、元気で魅力のある町、小さくても「タフ」な町に努力して行きたい。
新規採用職員には、今の気持ちを忘れずに、早く職場に慣れ、元気に仕事をしてほしい。
まずは、職員の総力結集、上下・左右の連携を良くし、住民の要望に応える、良い仕事をしていきましょう。
皆で一緒に汗を流し進んで行きたい。
・・・年度始めの挨拶をいたしました。
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午後1時30分、新メンバーでの4月庁議開催。
午前中は、辞令交付、新年度にあたり挨拶をさせてもらいました。
きちっとした指導で、新任職員を引っ張っていき、良い意味での公務員を育てていただければありがたい。
今日から消費税が8%に。・・・デパートの売り上げが40%アップするなど駆け込み騒動があった。
社会保障の面など、窮屈な時代になったように思う。
ぶれない政治をしていただきたい。
管理職の皆さんも担当が変わるなど大変だががんばってほしい。
きちっと仕事をし、来年の町制施行60周年を迎えたい。
季節の変わり目、健康に留意し乗り越えましょう!
新年度初日、来訪者の多い・・・、夕日のきれいな一日でした。
退職者送別式
2014/03/30町内の桜も見頃になりました。
昨日は、春の嵐で一日、家に居ましたが、風冷え、花散らし、駆け込みなどという言葉がテレビから聞こえてきました。
今日は、一変、おだやかな年度末の一日になりました。
午後3時より、長い間、東庄町に勤務され、定年退職を迎えられた職員の送別式を行いました。
町の発展にご尽力をいただきました。そのご労苦に心から敬意を表し、お礼申し上げます。町は、3年前に発生した大地震からの復旧と元気を出して行こうということで、いろいろな地域活性につながるイベント等も実施してきました。その原動力となっていただいたのが、本日退職をされる皆さんです。
そういう意味でも、退職をされる皆さんには、退職をされる日まで、ご尽力をいただきました。
定年退職をされるということで、成し遂げたという充実感を感じているのではないかと思いま
す。
しかしながら、何をやるかに定年なし・・・です。
これまで培った知恵や経験をもとに、挑戦し続けること、生涯に渡って自分なりの方法で、社会との関わりを持ち、自分の命、そして家族・人を大切に、これからも社会の役に立つ存在として、人から感謝される道を歩んで行ってほしいと思います。
これまでの人生の大きな部分を、町の職員として、ふるさと東庄町を創ってくれたことに、感謝するとともに、これからも、それぞれの立場で、すばらしいふるさとを創る一員として応援していただきたいと思います。
まずは、ゆっくり疲れをとって、そしてこれからの第2の人生を「自分が主役」となり、謳歌してください。
皆さんの「これからの人生」にエールを送り、ご健康とご多幸を心からご祈念申し上げます。
長い間ありがとうございました。
・・・挨拶をいたしました。
庁舎玄関前から、職員と一緒に見送りました。
JAかとり総代会
2014/03/29桜が開き始めました。
風は少し強く吹きましたが、暖かい日でした。
午前9時30分より、香取市小見川市民センターいぶき館で開催された、第13回JAかとり総代会に出席をいたしました。
消費税が8パーセントになるため、買いだめをしようとしている人もいます。
・・・米の買いだめをしている人はあまり、いないように思うが。
商いということでは、100円の品物を98円に2円下げると、105円のままで売ることができ、売り手の気持ち次第なのではないか・・・。
生産者は、より良いものをより高く、客が納得して買っていくような品物を作ること。
国の農業政策は、変わるが・・・農家の気持ちを分かっていないし、これまでの、減反政策な\ど農業政策は、成功したとは言えないのではないか。
生産者は、自分の納得する農業をし、自信と誇りを持って後継者に託してほしい。
JAの積極的な取り組み、支援により地域農業を盛りあげていただきたい。
農業と地域社会に根ざした発展を期待いたします。
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JAかとり総代会に出席後、君津中央病院に向かいました。
午後1時30分、君津中央病院付属看護学校新校舎竣工記念式典に出席をいたしました。
地域医療再生計画のもと、計画から5年、40年ぶりに新校舎を建築、完成されました。
高い教育目標により看護師を育成され、地域医療の更なる質の向上に貢献いただくことを期待いたします。
多忙な一日でした。
香取広域市町村圏事務組合栗源分遣所庁舎竣工
2014/03/28「気候変動キャンペーン」キックオフ・イベント
2014/03/26桜のつぼみがふくらんできました。
田植え前の水田への水揚げももうすぐです。
時節柄、夕方の懇親会が続いています。
役場午後3時発、東京・和田倉噴水公園レストランに向かいました。
午後6時、環境省「気候変動キャンペーン」キックオフ・イベントに自治体代表、全国町村会副会長という立場で、出席をさせていただきました。
3月25日より、パシフィコ横浜に於いて、日本で初めてとなる、「IPCC総会」が開催されています。
国内外で気候変動が高まるこの時期に、環境省では、豊かな低炭素社会を目指し、気候変動問題をテーマとした新たな「気候変動キャンペーン」を立ち上げます。
「地域資源の活用」で低炭素社会へ全国町村会は、Fun to Shareに賛同します。
低炭素社会という大きな目標の実現に、全国の町や村が持っている「地域の資源」を活用して貢献していきたい。
貴重な体験をさせていただきました。