中学校入学式
素晴らしい春の日。
午前9時半より中学校入学式が行われ出席をいたしました。
満開の桜が、新入生のスタートをお祝いしてくれています。
■国歌・校歌斉唱
■新入生呼名
■学校長式辞
■祝辞
昨日は、東大社のお祭りでした。東大社の紋は、桜の花に「東」です。
小学6年生の神子により、神楽の一つ、「浦安の舞」が舞われ、国の平穏無事を願います。
東庄中学校校歌は、東大社の宮司さんで、国学者であり、歌人、歴史学者でもあった飯田秀真さん作詞、名誉町民でもあった笹川の山本芳樹さん作曲という、東庄町民二方が作詞作曲の素晴らしい校歌です。
大利根は ゆるく流れて 人の心の安らぐところ 明るい学舎 東庄中学校
日にあらた 日々に新たに 築き積みゆく 豊かな文化 楽しい学舎 東庄中学校
限りない 夢と希望に もえる血しおは 高鳴りやまぬ 輝く学舎 東庄中学校
今日よりも明日、夢や目標をもち、学習や部活動に打ち込み、強い「心」と「体」をつくり、相手を思いやる心や感動する心を大切に、明るく元気いっぱいに過ごしてほしいと思います。
みなさんの豊かな未来に向けて精一杯応援します。
祝辞を述べさせていただきました。
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新任教職員歓迎会
午後3時半より、役場会議室での新任教職員歓迎会に出席をいたしました。
新任教職員自己紹介、教育委員長の挨拶に続き、歓迎の挨拶をさせていただきました。
午前中は、中学校の入学式が行われ132名が入学。小学校5校では、98名が入学し、町の児童・生徒数は、1,061名。今年度小学校5校の1年生児童数は、100名を割りました。
少子化が進み、どのような教育をしていったらよいのか・・・。
「ふるさとが人を育み 人がふるさとを創る」、ふるさとという言葉が大好きである。
ふるさとは、自分を育ててくれた場所であり、多くの人に支えられながら育った。
夢を持ち、大きく羽ばたいていく子ども達を、町を挙げて応援していく。
教育は社会に出てはずかしくない人をつくること。生まれてきてよかったと思えるひとづくり。
自分の気を引き締めて、優しく、きびしく育ててほしい。