9月庁議開催
昨日は、二百十日、防災の日でした。
■庁舎内より緑のカーテン
実りの秋、町内の稲刈りも大分進みました。
「新米に まだ草の実の 匂ひ哉」与謝蕪村
乾燥機の音とともに収穫のにおいを感じます。
9時半より庁議開催。
記録的猛暑に局地的な豪雨など、やはり異常気象です。
シリアのアサド政権の問題は、国際的にだけでなく国内も混乱している。
人を虐殺することはやはり悪いこと、悪いことは強さを持って止めなければならないことも。
国の中の混乱は、自国で治められないことがある。
一国ではなく、国連、世界の国々の対応が迫られる。
国内では、消費税の問題がある。
いったん決めたことは、最大限の努力をし、結果を出していくことが必要なのでは。
東北地方の災害は、日本の一大事。がまんをしてでも協力をすべき。
被災地派遣職員の境君からのたより「復興の現地「岩沼」から」が、町の広報紙に掲載されている。
人手不足で、予算が執行できないことがある。
きちっとした国の指導をお願いしたい。
二次的被害、原発事故の汚染水の問題も重大なこと。
東電だけでは対応しきれない問題。
とにかく行政は、日々大変である。
みんなで知恵を出し合いながら、みんなで解決していく。
連携の中で仕事をして行きましょう。
明日からの9月議会もよろしくお願いしたい。
・・・挨拶をいたしました。