香取郡市町議会議員研修大会
今日も厳しい残暑でした。
朝顔も懸命に咲いています。
午後1時半より多古町コミュニティーセンターで開催された香取郡市町議会議員研修大会に出席をいたしました。
林幹雄衆議院議員に続いて、祝辞を述べさせていただきました。
■各市町議会議長
■ゴールデンボーイズ(吉本興業)
アトラクションは、千葉県住みます芸人のゴールデンボーイズ。
テレビ番組の中で歌われた「地元に帰ろう 地元で会おう」の歌詞を思い出しました。
研修では、「日本を取り巻く国際情勢」・阿部政権は、日本を蘇生できるかをテーマに、池田十吾氏(国士舘大学大学院教授・政治学博士)の講演を聴かせていただきました。
東日本大震災、原子力発電所の事故から2年半近くが経過。
不安な先の見えない日々を過ごされている方も多い。
日本の一部の災害ではなく、日本の危機であり、全力で対応していただきたい。
市町も、いざ災害の時は、少しでも困っている人を助け、全力で対応にあたるべき。
日本の人口が、26万人減少。香取郡市町でも過疎化、少子高齢化が進む中にあって、子ども達の未来や、高齢者の生活を考慮した対応対策に迫られている。
厳しい状況のもと、議会と一緒になり、地域住民の安心・安全な生活を守り、活力と満足を提供できるまちづくりを進めたい。
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新聞記事に、厚生労働省は、紹介状を持たずに大病院に来る人に、患者集中を是正するため、定額負担を求める方針を固めたとありました。
国保東庄病院は、小さな病院ですが、保健・福祉・介護と連携し、国保旭中央病院のご支援をいただき緊密な連携を図り、地域住民が安心できる医療体制を整え総合医を目指しています。
地域の皆さまに信頼をされ愛される病院(地元のかかりつけ医)を目指すことでもあります。
予防医療もますます大切になり、進めなければなりません。
そして何より、地元のかかりつけ医として地域医療に携わっていただける医師の確保が、重要です。