全国町村長大会
立冬から二週間余りが過ぎました。
11月中旬になっても季節外れの暖かさが続きましたが、一昨日から寒気が流れ込み、昨日は、冷え込みが強まり、冷たい雨も降って今シーズン一番の寒い一日となりました。
今日は、いくらか気温も上がり、寒さが緩みました。
中旬からも、ハードスケジュール、会議出張等が続きました。
11/13・午前10時半、千葉県国保団体連合会理事会(県国保会館)出席。
11/14・午前10時、千葉県市町村総合事務組合議会(県自治会館)出席。
午後1時・千葉県町村会定例会・町村長自治研修会(県自治会館)出席。
定例会では、令和5年度会務報告及び歳入歳出決算の認定など3件の議案審議を行いました。
午後5時15分・意見交換会(オークラ千葉ホテル)出席。
16日、17日の土日は、休養日となりました。
11/18・午前6時に自宅を発ち、東京駅に向かいました。午前9時8分発、新幹線で青森県に。
午後1時、全国町村会東部地区会長会議(七戸町)に出席、八甲田ホテル宿泊。
11/19・青森県から東京に帰り、午後1時半、全国町村会正副会長会議・理事会(全国町村会館)出席、全国町村会館宿泊。
11/20・正午、全国町村長大会(NHKホール)開催。
大会には、全国926の町村長、都道府県町村会関係者及び来賓の岸田文雄前内閣総理大臣他国会議員、全国町村議会議長会会長など約1,500名が出席されました。
吉田全国町村会長は、「人口減少や東京圏への一極集中などの大きな流れを変えるためにも、国全体としてこの問題に立ち向かい、これまでの成果と反省を生かした新たな地方創生による大胆な政策を実施することで、地方分散型の国づくりを強力に推進をしていただきたい」と述べました。
「全国それぞれの地域が、小さくても可能性のある事業を行うことができる、発展する可能性のある取組が行われている事例を育て、地方を盛り上げていただきたい。
少子高齢化や人口減少に直面しており、その対策を早急に実施し、持続可能な地域づくりを進める必要がある。
特に農山漁村は、新たな働き方を必要とする場でもあり、若者や女性が生まれ育った地元に戻ってくるような魅力ある地域づくりが、少子化対策にもつながってくるものだと考えている。
人口減少や東京圏への一極集中などの大きな流れを変えるためにも、国全体としてこの問題に立ち向かい、これまでの成果と反省を生かした新たな地方創生による大胆な政策を実施することで、地方分散型の国づくりを強力に推進をしていただきたい。」
全国町村長の共通の思いです。
全国町村会では、多くの各県会長が交代をされました。
大会も心機一転、楽しみでもありました。
そのような中でも少子化は、小学校5校を統廃合し「東庄小学校」1校にした、東庄町でも1学年の人数が減少しており「大変なこと」と感じています。
月曜日から二泊三日、青森・東京から帰りました。
補正予算打合せ、職員面接等、在庁執務の一日になりました。
明日は、二十四節気の「小雪」、冷え込むようになってきて雨が雪になり、わずかながら降ってくる頃とされています。
日の入りは、午後4時半前、帰宅時にはもう真っ暗です。
晩秋から初冬にかけて花をつける柊に、金木犀の花を白くしたような花が咲き始めました。
夕陽は山の方に。
明後日の土曜日には、中学校同窓会に出席をいたします。楽しみです。
大きな気候の変化には、体がついていくのが大変です。
体調管理を十分に