‘2012/07/25’ カテゴリーのアーカイブ

再会できたような・・​・

2012/07/25

夜、家に帰ってから読売新聞を見ました。

東日本大震災、福島県浪江町と聞くと思い浮かぶのは、元浪江町議会議長の山本幸男さんのこと。

■平成14年4月・香取神宮式年大祭

■山本幸男さんとの出会い

今年いただいた年賀状には、二本松市・大平農村広場仮設住宅の住所が書かれ、相馬神社に預けてある愛馬と孫の幸輝君と一緒の写真がありました。
「昨年は、相馬野馬追に親子三代で出陣することができなかった。」と、残念な思いが書かれていましたが、日々家族で頑張られていることが伝わりました。
(年賀状をいただき、こちらのほうが元気をいただいたことはブログにも書きました。)

=東日本大震災復興掲示板 復活・相馬野馬追=
親子三代そろって28~30日に開催される相馬野馬追に参加されると三人一緒の写真とともに掲載されていました。
息子さんと孫さんの優しい笑顔、山本さんの野馬追にかける思いを感じ、再会できたような気がいたしました。

故郷や地域に伝わり愛される伝統行事。
これからもお元気に家族や地域のつながりを守り、伝統を次代に引き継いでいってほしいと思います。

地元、諏訪大神の祭りも、もうすぐです。

大暑も過ぎ・・・

2012/07/25

暦の上では、大暑も過ぎ・・・今日も蒸し暑い日でした。
食事をするのにも大汗です。

午前中は、千葉県国民健康保険団体連合会総会に出席のため千葉に出張でした。
千葉から戻り午後3時、執務室で千葉地方自治研究センターより井下田理事長・佐藤副理事長においでをいただき対談をいたしました。

・東庄町政の現状と課題
・合併を巡る東庄町と千葉県・全国の動向
・町村が生き残るために

・・・ということを中心に1時間ほど、途中話が止まらなくなりそうになりながら、インタビュー形式での対談でした。

町村の今後ということでは、
・国への提言など、これからは、町村の連携が大事。町村会の役割も重要となってくる。
・合併を否定している訳ではなく、住民にとって、最も良い自治体のあり方を考えていく。

将来、合併が最善であれば、その方向に進む。
その時、相手から是非合併してほしいと言われる町づくりをしていかなければならない。

井下田理事長とは初対面でしたが、普段からの考えや、想いを気張らずに話をさせていただくことができました。

我が家の緑のカーテンへの朝晩の水やりが日課となっています。
早く育ってほしい!

岩田利雄プロフォール
2012年7月
« 6月   8月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
アーカイブ