地震に対する備え
2012/03/15風はありますが、春らしい日です。
朝一番、昨年11月に、災害時相互応援協定を締結した長野県飯綱町相澤町長から「電話遅くなりましたが、昨夜の地震は大丈夫でしたか?」というご心配をいただく電話がありました。
幸い特に被害は無い状態です。
昨日午後は、千葉県国民健康保険直営診療施設協会理事会・総会に出席のため千葉市に出張していました。
出張から自宅に帰った後、18時過ぎと20時前に三陸沖で少し大きな地震がありました。
もしかしたら・・・という予感の中で、ご飯をいつもの倍炊き、風呂の水もいっぱいに張りました。
21時5分、千葉県東方沖を震源とする東庄町でも震度4の地震がありました。
震度4と言っても最近はあまり驚かないような気がしますが、実際自宅にいて震度4の揺れは、かなりのものです。
自宅の居間にいたのですが、とっさに茶箪笥の側から離れました。
直ぐに支度をして役場に。
消防団本部、議会、職員(45名)が参集し、災害対策本部を設置。
被害の有無について確認後、解散しました。
大震災の経験・記憶からもとっさに判断をし、まず自分の身を守ることです。
自分自身、日頃の備えということを考えると、まだ足りないように思いました。
昨日に続き、午後は千葉県土地改良事業団体連合会総会に出席のため千葉に出張です。