5月庁議
新年度がスタートし、一か月経過。
午前中は、老人クラブ連合会からシニアクラブ連合会に改名して、初めての総代会に出席をいたしました。
無料お出かけ支援バス等で、大勢の単位クラブの代表の方々が、出席されました。
健康で長生き、人と人とのつながりを大切にしながら笑顔で活躍してほしい。
生涯現役、今後も元気な力で町を支えていただきたい。
午後1時半、連休前にと言うことで5月庁議開催。
4月14日に発生した熊本地震から2週間に、小さな揺れも含めると1千回を越えました。
昨日の午後は、全国町村会館での、政務調査会、正副会長会に出席をしました。
熊本県町村会長の荒木嘉島町長さんも出席をされ、話をさせていただきました。
荒木町長さんの、ご自宅も倒壊し、大打撃を受けて大混乱となっているとのこと。
今、家屋の損壊、余震の続く中、物資は、何とか調達できるようになったが、罹災証明が発行できない、住民の健康面が大きな問題となっているなど、専門的な人の支援が特に必要とされ
ている。
できれば短期間でもよいが、罹災証明を発行できる職員、保健師等の派遣をお願いしたいとのことでした。
東庄町からも、何とか力になりたい。
いつ起こるかも知れない大災害。
構え方が必要であり、経験が何よりも活きる、経験の中で効率的に動くことが、実践で活きるのでは・・・。
とにかく一日も早く通常の生活ができるようになることをお祈りする。
5月は、休みが続く。一人一人の体調管理をお願いする。
60周年を糧に、まちづくりを進めて行きたい。
地方交付税をいただくのも競争、知恵を出し合っていただきたい。
庁議は、大事な会議、有意義な話し合いの場になるよう、会議の中で意見を出し合っていただきたい。
庁議の始めに挨拶をいたしました。
細かな雨が降り続いた一日でした。