東庄町の新米の安全性が確認されました。
千葉県の全市町村を対象に新米の放射性物質検査が実施されています。
東庄町においては、8月初めに坪刈りによる予備調査を行い、さらに本調査として22日には町内4ヶ所の玄米の検査を行いました。
結果、放射性物質はすべて検出されず、新米の安全性が確認されました。
町内では、早い時期に収穫された新米については、検査結果が出るまで、出荷・販売・譲渡・贈答をしないでいましたが、この結果、安全なお米を消費者のみなさまに提供することができます。
大震災により農業用施設等にも大きな被害をうけましたが、幸い早期に解決することができ、いよいよ収穫の時期にはいります。
千葉県内のすでに検査が済んだお米は、安全性が確認されており、ホッとしています。
安全なお米を、安心してぜひ美味しく食べていただきたいと思います。