防災連絡会議
土曜日、消防団訓練後の午後4時半より、防災対策室で防災連絡会議開催。
消防団、消防分署、町担当により、風水害や震災時における連絡体制や活動について等を議題に理解と連携を深めました。
全国的に消防団員数の減少が問題となっていて、国からは、消防団員の確保、充実に力を入れてほしいと依頼があったところです。
町では、職員にも積極的に地元の消防団員として活躍するよう言っていますが、職員がいつでも地元で活躍できるよう、女性職員も含めて、本庁舎、公民館の職員を9班に分け、早朝訓練を行っています。
今、消防団員の確保が困難になっているという話が出ていますが、区によっては、全世帯が消防団員となっている所もあります。
ポンプ操法大会を念頭に置くとなり手がいないが、地域を守るということで考えると解決方法が見出されるのではないかと思う。
万が一の災害時に、消防団や地元自治会の活動に期待するところが大きい。
災害時に一人の犠牲も出さないよう、関係機関、一丸となり取り組んで行きたい。