高校生ボート転覆事故・黒部川
風の吹いた昨日とは違い穏やかな日になりました。
昨日の黒部川での高校生ボート転覆事故、結果的には全員無事で良かったのですが、大変心配な思いをした一日でした。
午前10時からの東総広域水道企業団議会を終えて、役場に戻る途中で連絡を受けました。
総務課に防災事務で外出中の職員より、「黒部川でボート転覆。消防が救助活動中」との連絡が入り対応がはじまりました。
町バス、マイクロ、エスティマに毛布を積み込み、菰敷橋付近で待機。
役場会議室に高校生の収容準備、収容された高校生の対応、電話対応など、現場に居る職員と連絡を取りながら、通常の役場業務の中での連携によるできるだけの対応を行いました。
12時50分に、全員の安否が確認された時は、皆がホッとしました。
組織体は、結束力が大事です!
子どものころから親しんできた川。
川は、好きですが、時に恐ろしいと思えることも・・・。