ハイデルベルク近郊農家視察
2019/05/185/18・4日目
天候は曇り、日本の3月中下旬の気温で過ごしやすい爽やかな朝を迎えました。
ハイデルベルクでの二日目は、民泊経営農家・グリーンツーリズムの取組状況視察。
ハイデルベルク近郊の農泊施設(民泊経営農家)を訪問。
ミヒャエル・シェーファー氏に説明・案内をいただきました。
農業は、「農産物ショップ」・「レストラン」・「宿泊施設アパート」・「ソーラーシステム発電」が4本の柱に。
牛は暖かい季節には放牧、伸び伸びと育ち、5月のドイツは、緑が豊富で農業経営に最適とのこと。
マロニエの木はこの地区の代表的な樹木で、今、花が咲いています。
高台から見る風景、とにかくすばらしかった。
今回初めて日本人のお客として受け入れていただきました。
・農家のホテルが重要、売りである
・農家がホテルを経営することが大切
・家族と一緒に経営することが大切
日本の農山漁村におけるグリーンツーリズムの取組へのヒントが。
勉強になりました。ありがとうございました。
ティータイム・・・
今回もチーバくんとコジュリンくんのがんばろう!千葉ポロシャツを持参、少々色あせてはいますが。
一同、元気です・・・。
ハイデルベルク、三泊目に。