歌会始の儀
2019/01/16昨晩は、全国町村会館に宿泊。
青空の広がる清々しい朝になりました。
皇居の正殿「松の間」での「歌会始の儀」に、陪聴者(各界の代表91名)の一人として、お招きをいただきました。
「松の間」は、内閣総理大臣や最高裁判所長官の親任式、新任の外国の特命全権大使の信任状捧呈式、勲章・文化勲章の親授式などが行われる殿内で最も格調高い部屋だそうであります。
平成最後の歌会始の儀、この栄誉に緊張感と共に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
・・・感動いたしました。
菊の紋章入りのお菓子を頂戴いたしました。
皇居にお招きをいただいたのは、平成21年(天皇皇后両陛下ご成婚50周年)春の園遊会、平成27年12月23日・天皇誕生日宴会の儀に続き、3度目であります。
そして、2月24日・国立劇場での天皇陛下御在位30周年記念式典へのご案内をいただいております。
今年は、私自身にとっても大きな節目の年、7期目の町政スタートの年でもあります。
昭和から平成の40年間、町議会議員、町長職に就かせていただき、信念の下、町は一つ、心も一つという思いで、すべては町民の皆さんのために仕事をしてまいりました。
多くの皆さんから頂いたご支援、出逢い、感動に感謝をしております。
一日一日を大切に、町民の皆さんにしあわせを感じていただけるよう、お互いさまの心を大事にしながら、一生懸命に仕事をしてまいります。
多くの方々にお世話になります。
今後ともよろしくお願いをいたします。