‘2018/01’ カテゴリーのアーカイブ
鏡開き・・・
2018/01/11東庄町消防団消防出初式
2018/01/08午前10時、公民館大ホールに於いて、新春恒例の東庄町消防団消防出初式挙行。
■消防団旗入場
■式辞
常日頃、岩瀬消防団長のもと、各分団229名の団員の皆様には、消防防災の最前線で地域の安心安全を守るためにご尽力されていることに、敬意と感謝をいたします。
万が一災害が発生した場合に備え、危機管理体制の更なる充実を図ることが重要であり、地域の皆様、消防団の皆様と一丸となり、消火活動、水防活動、避難誘導などに対応していかなければならない。
団員の皆様には、今後とも町民が安全で安心して暮らせる「東庄町」を目指して、より一層のご尽力をお願いいたします。
皆様の更なるご活躍と新しい一年が、希望に満ちた明るい年になりますようお祈りいたします。
年頭の挨拶をいたしました。
■消防団長訓示
■表彰
■受賞者代表謝辞
■アトラクション・よさこい:黒潮美遊
午後は祝賀会に出席、消防関係者の皆様と懇談をさせていただきました。
昨日の成人式に続き、新春恒例の行事をめでたく終えることができました。
ありがとうございました。
東庄町成人式
2018/01/07晴れの日、158名の新しい成人の誕生。
午前10時、公民館大ホールに於いて東庄町成人式を挙行。
■国歌斉唱
■主催者式辞
成人おめでとう!!
今年は明治維新から150年目を迎える、150年と言う歴史は、時代を築いてきた人たちのおかげで今の日本があります。
世界は、競争の真っただ中、日本は先進国と競いながら今の時代を築いてきました。
これからの日本を引っ張っていく原動力となる皆さん方にとっては、大変なことが予想されます。
人間は、一生の間に約5千人の人達と知り合いになると言われています。
人生を送るにあたって、甲斐とは何か、生きるとは何かを考えると、出会いは、お互いに存在価値を高め、目的意識をきちっと持ちながら、達成に向かうことだと思います。
人生は、生きている毎日であり、夢や目標を持って挑戦することの毎日です。
町は人口減少により過疎指定を受け、対応対策に取り組んでいるが、色々な面でサービスをしていくことの切り替えをしながら、少ない人数の中でも皆で力を合わせ、今以上の町を築いていきたい。
成人になられた皆さん、夢を実現しようというチャレンジ精神を持って、これからの人生頑張ってください。
これからの皆さん方に大きな期待をいたします。
日本の国、町の将来のためにも皆さんの力をお貸しください。
東庄町の歴史を十分守りながら、皆さん方の生きがいのある人生の中で、町に対する愛着とこれからの夢を託していただけるよう頑張ります。
「夢は かならず叶う」、皆さんの人生に大きなエールを贈ります。
・・・お祝いの言葉を述べさせていただきました。
■記念品贈呈
■アトラクション・東今泉鳴和会
■記念撮影・庁舎多目的ホール
午後からは、新春懇談会に出席。
素晴らしいお天気、清々しい良い日になりました。
年頭挨拶・・・
2018/01/05午前7時半、自宅発。
香取神宮参拝後に、千葉へ向かいました。
千葉県市町村職員共済組合・オークラ千葉ホテルで年頭挨拶。
千葉県町村会正副会長で県庁へ。
新年の挨拶をさせていただきました。
▪️滝川副知事
▪️森田知事
▪️髙橋副知事
▪️県議会正副議長
▪️町村会事務局
千葉県国民健康保険団体連合会・国保会館で年頭挨拶。
午後は、多古町で開催された香取郡市町会臨時総会、新春懇談会に出席。
今年は、戌年。運勢は、現状に落ち込まずに、地道な努力、地盤をしっかりと作り、前向きに新しい物事に挑戦することで、スムーズに進めることができる年と言うこと。
行政は、最大のサービス業、おたがいさまや思いやりの心を大切に、一致団結、住民の要望に応える、良い「仕事」をして行きましょう。
よろしくお願いをいたします。
年頭挨拶をさせていただいた一日でした。
仕事始め・・・
2018/01/04三が日は、おだやかな良い天気でした。
午前10時、仕事始め式。
城之内議会議長にお越しいただきました。
昨年は、職員の皆様方には色々な面でご協力をいただき、改めてお礼を申し上げます。
新年を迎え、新たな決意と目標を抱いたことと思います。
私自身のモットーとして何十年も前にある先輩から教わり、持ち続けている言葉「親しめ、しかし慣れるな」。
慣れ過ぎてしまうと、仕事を含めて安易になってしまう。
親しい中にも、きちっとしなければならないものがあり、自分の自覚が大事である。
企業が取り組もうとしている課題に「働き方改革」が挙げられている。
大企業でも残業が多くて問題となり、大変な時代だと思う。
労働人口の半数が人工知能やロボットで代替えできるようになるということも在り得る。
あらゆる分野で仕事のあり方が変わってきている。
人間の能力というのは頭脳だけではない。
体力を使ってやるべき仕事が機械に代わってきている。
然しながら、そういう時代であるからこそ、人と人との結びつきが大事である。
町の職員の大きな仕事の一つでもある。
町民一人一人を大事にしながら町の発展、町の人口を考えていくという所にある。
町民あっての町である、それを忘れずに仕事に打ち込んでいただければ有難い。
職員間のコミュニケーションを十分図っていただきたい。
職場づくりは、コミュニケ―ションが大事。
町づくりの基本である、町は多くの方々の共有財産であり、皆さんの働く場所である。
町民あっての町であるということを忘れず、力をあわせて頑張っていただきたい。
今年一年、仕事で悔いのないよう、自分の思いが叶うよう、また目標に向かってお互いに頑張りましょう。
自分の健康は自分で守るという自覚の中で協力し合い頑張ってください。
よろしくお願いいたします。
新年、仕事始めにあたり挨拶をいたしました。
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1月庁議
午後1時半、1月庁議開催。
今年は平成30年、明治150年にあたり大きな節目、働き方改革となる。
人間に代わるロボットが出てきて、将来は人間を超えるかも知れない。
30年くらい前にアメリカで聞いたことだが、人間とロボットが戦うと、ロボットの方が戦略的に優れているためロボットが勝つ。
ディズニーの話で、動物対人間が描かれている。
人工知能対人間になると予測しており、当時の空想作家はすごいと思う。
これからの働き方は、どうあるべきか・・・。
職場は「これで良い」ではなく「これで良いのか?」と変えていくこと。
同じままでは不満が溜まる。
働きやすい職場を作るためには、上司が気に掛けること。
職場は、協力をし合うことが大事。
子どもが減っているが、いつの時代も同じことで、大人が環境を与えすぎても不足しても駄目なように思う。
行政の最大のサービスは、相手への思いやり。
町の存在価値は、住んでいる人が住み続けたいと思うこと。
限られた人員の中だが、のびのびと仕事をしてほしい。
人口減に負けず、若い人を有効に、町づくりに力をあわせて頑張りましょう!!
庁議の初めに挨拶をいたしました。