3月庁議
2016/02/29午前9時、JR来訪。
1月末のSL運転に際し、地域一体となりおもてなし、歓迎をさせていただいたことへのお礼と言うことで見え、感謝状を町と観光協会にいただきました。
運行期間中は、力強いSLに元気をもらい、多くの方々にご支援ご協力をいただき、おもてなしの心で精一杯の歓迎をすることができました。
また、いつか、SL運行イベントを行っていただけたらと思います。
ありがとうございました。
午前9時半、3月庁議開催。
町制施行60周年記念事業も3月いっぱいで終了。
政治経済など、なかなかうまく回らない状況下、粛々と町民のために努力していきたい。
テレビ番組、日本製紙釜石工場の復活のドキュメント(半年後を目標に多くの人の協力を得、ただ一筋に努力をし、半年後に一つの目標を達成し閉鎖から復活。)に感動。
仕事は、やるべきことは何としてでも成し遂げるという覚悟と目標を持って、いざという時には、一丸となって努力をすることが必要。
役所に勤めることの心構えを教え、良い職員を育てることも管理職の仕事。
相手の立場に立って考え、経験を活かし目標に向かって連携し仕事をしていただきたい。
会議の始めに挨拶をいたしました。
庁議後は、3月議会定例会前の課長会議開催。
清水副町長が3月いっぱいで退任をされます。副町長には、長い間、職員、管理職、特別職として勤務され、町として大変な時期にご尽力をいただきました。
私の役職が増えた分、役所を守り職員の指導等担っていただくなど、町の事を一番よく知っている人に手伝っていただきました。
奮起して仕事をしていただいたことに感謝いたします。
会議の最後に、清水副町長にお礼を申し上げました。
午後は、千葉市に出張。