東庄町住民福祉大会
2015/02/07春めいてきました・・・。
午後1時、公民館大ホールで、東庄町、東庄町社会福祉協議会主催による第34回住民福祉大会を開催。
これまで以上に、会場いっぱい多くの皆さんにご来場いただきました。
■主催者挨拶
福祉の輪を広げ、住民の皆様の幸せを願って住民福祉大会を開催してきました。
今、全国の町村で少子高齢化が進んでいて、人口減少により、三世代同居も少なくなり、時代が変わってきたという思いをしています。
家族ではなくても普段の付き合いの中で、お互いにいたわり、励まし合い、理解し合いながら生活していくことが幸せにつながります。
相手を思いやる気持ちが、自分への思いやりとなります。
思いやりの心で力を合わせ、温かい町づくりをしていきたい。
町が誕生して60周年、戦後70年。
小さな町の大きな力、お互いに支え合いながら、皆の力で町を盛りあげて行きましょう!
皆様の印象にのこる大会になりますように。
挨拶をさせていただきました。
ボランティア活動等地域に貢献されている皆様への表彰。
福祉体験発表。
■神代小学校児童
■地域と交流~明るいまちづくり~
■東庄中学校生徒
■手話サークルの皆さん
■みんなで手話(浪曲に合わせて手話を学ぶ)
記念公演(浪曲・天保水滸伝)
■「繁蔵売り出す」浪曲師・玉川太福 曲師・玉川みね子
■「鹿島の棒まつり」浪曲師・玉川奈々福 曲師・玉川みね子
来場いただいた大勢の皆さまに楽しんでいただき、温かい気持ちになっていただいたことと思います。
大会には、運営協力、公民館内に出店いただくなど多くの皆様にご協力をいただきました。
ありがとうございました。
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町制施行60周年記念 東庄町観光大使委嘱式
玉川奈々福さんには、東庄町町制施行60周年を記念し、本年1月21日より、東庄町観光大使をお願いいたしました。
住民福祉大会に委嘱状・襷・PR名刺をお渡しいたしました。
快くお引き受けいただき、感謝いたします。
人と人との出会いは宝物。
奈々福さんとは、ちょっとしたことがきっかけで知り合い、長い間のお付き合いとなりました、私の宝物です。
宝物は、今度は、また別の方に伝えていくこと。
「浪曲は 心のふるさと」。
人を大事に、これからも人情味あふれる良い町にして行きたい。
奈々福さんの力もお貸しいただきたい。
これからも元気にうなってください。
皆様も応援、よろしくお願いいたします。