東庄町消防防災訓練
2014/03/23春の彼岸。
中日には、姉、子どもたちと家族で墓参りをしました。
午前、役場駐車場で180人が参加し、大規模な災害を想定した消防団との合同による、防災訓練を行いました。
地域防災を担う消防団員及び役場職員が大規模災害に対し、総合的な防災力の強化を図るため、安全で的確な防災活動の意義や対処法などを確認し合いました。
8時30分、千葉県東方沖を震源とする震度6の地震が発生したとの想定。
災害対策本部設置、情報伝達、活動拠点設営、応急救護のテーマごとに、救助方法などを学びました。
大震災時は、多くの人の協力により、被害を最小限に食い止めることができました。
「いざという時にどう対応するか」、訓練により、構え方や資機材の使い方などを学んでもらえた。
定期的に訓練を行い、いざ災害時には、安全で的確な防災活動をしていただきたい。