‘2014/01’ カテゴリーのアーカイブ
東庄町成人式
2014/01/12晴れやかな日になりました。
午前10時より、東庄町成人式開催。
■国歌斉唱
■主催者式辞
二十歳を迎えられた169名の皆さん、成人おめでとう!
全国では121万人が新成人となりました。
初めての東京オリンピック開催は、50年前の1964年。
日本経済に「オリンピック景気」と言われる好景気をもたらしました。
6年後の2020年には、東京オリンピックが開催されます。
新年2日、3日に開催された「箱根駅伝」、テレビの前にくぎ付けになりました。
特に、8区を走り、あと7秒で繰り上げスタートとなるところを懸命の走りでタスキをつないだ木内勇貴選手、「出身は、千葉県東庄町」と紹介されました。
限界ギリギリの頑張りをみせタスキをつないだ木内選手が誇りに思え感動しました。
若さには、無限の可能性があります。
少子化の時代ですが、色々なことに挑戦し、これからの日本を築く力になっていただくことを期待します。
皆さんの明るい未来に心からエールをおくります。
笑顔が輝いて見えました。
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式典終了後、木内選手の妹さんが二十歳を迎えられ・・・お母さんにお会いできました。
東庄に帰った時には、ぜひ会いたいです。
町イチ!村イチ!2014
2014/01/11町村から日本を元気にする。
今日、明日の二日間、全国の町村が自慢の物産やご当地グルメなど“イチ押しのお宝”を携えて国際フォーラムに集結!
三連休初日、「東庄町」からも参加とあって、有楽町の国際フォーラムに行ってきました。
■11時・藤原全国町村会長オープニング挨拶(屋外ステージ)
■青森県今別町「荒馬」
とても寒い中でしたが、元気をもらいました。
■12時・オープニング挨拶(フォーラムステージ)
フォーラムステージ、最初は、群馬県草津町・ゆもみちゃんの「草津踊り」。
「ゆもみちゃん」の踊りが、すばらしかった。
■東庄いちご
恋するストロベリー、大きくて甘~いアイベリーの里、東庄町。
町のイメージキャラクター「コジュリンくん」と共に出店しました。
2回目の開催となり、前回の倍の広さの会場に町村が集まり大にぎわいでした。
全国各地から大勢のお客様がみえ、入場制限がされて、順番をまつ長蛇の列には驚きました。
名物の試食や試飲とピーアールを聞かせていただきながら、全町村を回りました。
お世話になっている全国町村会関係の方にもお会いできました。
東庄町の魅力も全国の皆さんに知っていただき、もっと町を元気にして行きたい。
楽しく実りある一日になりました。
「復活の牧場」をめざして・・・
2014/01/09東日本大震災・原発事故からもうすぐ3年。
今年も、福島県二本松市大平農村広場仮設住宅に住む浪江町の山本幸男さんから、年賀状をいただきました。
昨年同様、「復活の牧場」を目指して、地域の絆を大切に、一日も早い帰還を祈っています・・・とありました。
帰還の願いは、いつ叶えられるのでしょうか?
親子三代、ご家族のご健康とご多幸をお祈りいたします。
出会いから12年。
今年は、香取神宮午歳式年大祭です。
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「指定廃棄物処理促進市町村長会議」
午後1時30分、千葉市で開催された第3回指定廃棄物処理促進市町村長会議に出席をいたしました。
環境省からは、井上副大臣が出席をされました。
環境省は、千葉県内の国有地1か所に決めて処分場を建設する方針をあらためて強調した。
色々な意見が出て会議も長引いたが、決着はせず、今後も示された方針通りの決定は、できないと思う。
今ある国有地に建設は、無理であると思う。
福島県内のこれから何年も使用不可な土地に国有地を求めて、新たな国有地に処分場を建設するというのは、如何か?
特に原発事故による被災前の居住地の国有地化・土地の買い上げに当たっては、十分な配慮をしていただくことを前提に・・・。
目に見えないものによって、住むことのできない我が家を見ながら、仮設住宅に暮らすことにも限界があるように思える。
新年挨拶の一日
2014/01/07仕事も始まり・・・七草です。
7時半自宅発。
香取神宮にお参りをし、千葉に向かいました。
■千葉県国民健康保険団体連合会新年挨拶
■千葉県町村会正副会長知事への新年挨拶
■千葉県市町村職員共済組合新年挨拶
■千葉日報賀詞交歓会
千葉での新年の行事が済み、ホッと一息。
午後は、千葉から神崎町へ。
1時間ほど遅れてしまいましたが、香取郡市市町会臨時総会後の新春懇談会に出席をいたしました。
・・・香取郡市市町会の行事は気持ちも少しゆったりとさせていただき、夕方5時過ぎの帰宅となりました。
めまぐるしい一日でした。
風邪気味のせいもあってか、体力不足を感じます。
体調を整えて、早く普段の自分に戻りたいと思います。
平成26年仕事始め
2014/01/06いつもより、長い年末年始の休みでした。
心身ともに切り替えが必要です。
午前10時より多目的ホールで仕事始めの挨拶をいたしました。
新年を迎え一人ひとりが新たな決意と、計画を抱いたことと思います。
昨年の世相を表す漢字は、「輪」でした。
輪という字には大勢の方々が加わって円滑に回転していくという意味が込められているということですが、職場も「輪」、「チームワーク」が大事です。
2日.3日に開催された新年恒例の「箱根駅伝」、テレビの前にくぎ付けになりました。
ひとり一人の頑張りと「チームワーク」・「絆」を感じながら一生懸命に応援しました。
中でも、成績は上位ではなかったが、8区を走った専修大学・木内勇貴選手。
あと7秒で繰り上げスタートとなるところ、タスキをつなぎ倒れこんだ。
その木内選手の「出身は千葉県東庄町」と紹介があった。
限界ぎりぎりの頑張りをみせタスキをつないだ木内選手、東庄町にもすばらしい選手がいることが誇りに思え、感動しました。
職場に置き換えると、職員同士、お互いに教えたり助け合ったりしながら切磋琢磨して仕事をしていくこと。
町の中でこれまで検討されてきたことが、動き出す年になると思う。
職員一人一人が、仕事をするうえで、「何のために」という目的意識を持っていただきたい。
行政は最大のサービス業。
サービス業というのは、相手の気持ちを分かってあげることが大事。
職員の総力結集、連携を良くし、一緒に汗を流して、良い「仕事」をしていきましょう。
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午後1時30分より1月庁議開催。
いよいよ新年、午年がスタートしました。
なかなか余裕があって仕事をすることはない。
知恵を出し合い、仕事に向かう体制づくりをしっかりとしていきたい。
新年ということで、色々な方から目標に向かってやろうという気持ちの表れた挨拶をいただき、年の初めのスタートとしては良かった。
連携プレーの中で仕事をし、色々なことを実現していきたい。
昨年は、1月27日が大雪でした。
寒の入りも過ぎ、異常気象も在り得るという中で構えをきちんとしたい。
健康に気を付け、気を引き締めて頑張りましょう。
・・・挨拶をいたしました。