「天保うまいもん市場」大盛況
3日間のSL運行。
笹川駅に40分間停車するということで、熱烈に歓迎。
浪曲「天保水滸伝」の舞台となった笹川。
SL運行初日から駅前駐車場に「天保うまいもん市場」を開催し大盛況でした。
出店者や町職員が、「天保水滸伝」の時代の人物になりきって、おもてなしをいたしました。
「始まったら、一直線・・・」
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初日には、推理作家でトラベルミステリーの第一人者、西村京太郎先生ご夫妻が、SLのお客様として乗車され、笹川駅に降りられました。
私は、出発式の関係で直接お会いできず残念でしたが、スタッフ、職員は、気軽にお話をさせていただいたということで、嬉しい限りでした。
東庄の「いちご」をお土産にしていただきました。
先生も天保水滸伝はご存知で、JR成田線笹川駅、「天保水滸伝」をめぐるミステリーが生まれることがあるかも知れない・・・と勝手な希望をもちました。
黒部川の夕日もきれいでした。
夕日の下を黒部川と平行に列車が走ります。