7月庁議開催
2011/07/019:30庁議を開催。
東日本大震災から3ヵ月半経過、被災地は今も厳しい状況です。
国会は、70日間の会期延長を決定しましたが、空転のまま10日間過ぎたことは、一日一日が大事なことを忘れているのではないか?と思う。
国の一大事、国民のために働いてほしい。
末端自治体は、一日の大切さがわかっていて進めている。
対応対策のまだ定まらないところもあるが、義援金などありがたいこともある。
一日も早く、地域を元に戻すため、今後も一丸となって頑張って行きたい。
電力制限令が発動され、15パーセント節電の夏が本格的にスタート。
節電について、企業は知恵を絞って頑張っている。
無頓着なのは国会である。
原子力発電の問題も一度にやめることはできないが、国が進めてきたこと、始末をとってほしい。
今の状況を「ピンチをチャンスに変える」と言うと不謹慎かも知れないが、毎日が知恵と応用で足並みを揃えるだけが行政ではない。
切り替えていくことも必要。
率先してやるべきこと・できなかったことをやっていきたい。
「やるべきことやり、言うべきことは言う」。
町は、町なりにがんばって行くしかない!
体力を保持し、暑い夏を乗り切っていきましょう。
=会議の始めに挨拶をいたしました。
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15:00第61回社会を明るくする運動キャンペーン
このキャンペーンが犯罪や非行のない地域を作るために、一人ひとりが考え、参加するきっかけとなりますよう期待いたします。
暑い中大変ですが、よろしくお願いいたします。