千葉県国保診療施設関係者OB会

出張続きの後の土曜日。
暦の上ではもうすぐ春なのに、冬型の気圧配置により寒い日が続いています。
庭のバケツや水田に張った氷が日中もとけません。

午後6時、旭市内のホテルサンモールで開催された千葉県国保診療施設関係者OB会に出席をさせていただきました。

■挨拶

日頃、国民健康保険関連の仕事もさせていただいております。
今、医師不足や少子高齢化などの課題が山積しています。
IT革命による大きな変化により、時代が変わっただけではなく、仕事そのものの形が変わってきている。
少なくなった人をどれだけ大事にするかをテーマに、高齢者を大事にしていきたい。
健康診断の受診率を高くし、健康管理に配慮をする町村でありたい。
高齢者が健康であることで医療費がかからない分の財源を子どもたちにかけたい。
それが、高齢者に喜んでもらうことに繋がるのではないか。
人のつながりとお付き合いは続くもの・・・。
いつ何時、どういうことが起こってもおかしくない時代、生き抜く力強さを持って、お互いに元気に頑張りましょう。
これからも長いお付き合いをお願いいたします。
・・・お礼の挨拶をさせていただきました。

■乾杯

先輩でもある前千葉県国民健康保険直営診療施設協会長・元富山町長の鈴木豊氏、10年間協会事務局長を務められた現参与の石津氏、かつて一緒に同じ仕事をした仲間との再会、楽しい時間を過ごさせていただきました。
5人の東庄病院事務長OBに出席をしてもらい、とても有難かった・・・。
開催に向けお骨折りをいただいた皆さんにも感謝いたします。ありがとうございました。

外は、震えるような寒さの夜でした。

岩田利雄プロフォール
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