国家公務員初任者地方自治体実地体験
本年度も国家公務員初任者「地方自治体実地体験」の受け入れをし、2名の国家公務員を研修生として迎え、5日・月曜日から1週間、町の新任職員と合同で自治体研修をしていただきました。
この研修で、町民と直接向き合う行政を体験し、東庄町の魅力にも存分に触れながら、地方行政について研鑽を積んでいただけたのではないかと思います。
町新任職員にとっても、国家公務員との合同研修は貴重な経験であり、大きな研修効果があったものと思います。
・・・懇親も深まったのではないかと。
最終日と言うことで、午前11時半から、懇談をさせていただきました。
議会定例会は最終日に。
午後2時、本会議。
慎重なるご審議をいただき、すべての案件を原案どおり可決・承認いただきました。
ありがとうございました。
地方行政には、課題は山積しておりますが、職員一丸となり、町民の負託に応えるべく、町政運営を進めてまいります。
基本は地方自治。
田舎には、長い間住み続ける。そして、祭りなどの継続からコミュニケーションが生まれる。
住み続けたい、住み続けていかなければならない人を・・・大事にしたい!!