年度始め・・・
職員への辞令交付後、午前9時半、多目的ホールに於いて年度始めの挨拶をいたしました。
ふるさとの住み心地の良さは人間関係、お互いに知っている、心意気がわかるということ。
自分たちの町と言う意識を持ち、仕事に対し意欲的に取り組むことが自分に跳ね返ってくる。
日本人の良さは、ごまかさないこと、人をうらぎらない、だまさないこと。
役場の仕事には、色々な要求・要望があり、すべてが解決できるとは思っていないが、十分応えられるよう一丸となりがんばっていきたい。
新入職員の皆さんは、今の緊張感のように良い意味での緊張感を持ち続け、先輩の動きと働く姿を見、目標にして頑張っていただきたい。
自分たちの町をみんなで町民と共に創っていくということが町づくりの姿。
健康が何より、職員も含め町民すべてが健康であること、健康一番を目指したい。
夢は必ず実現させる、まず一歩を踏み出すことから始まります。
一緒になって汗を流しましょう!!
■新規採用職員挨拶
午後1時半、新年度最初の庁議開催。
新課長一人一人の抱負から。
過疎指定をうけたが、マイナスと捉えずに、国の過疎対策を活用し、積極的なまちづくりをしたい。
堅実な行政運営をしてきており、先例となった過去の実績もある、知恵を出して思いきった施策を展開したい。
新規採用職員が、町に貢献できることは誇らしいと挨拶をした。
東庄町は、人と人とのコミュニティーが基盤となっていて、私たちはその中で仕事をしている。
考え方によっては、幸せな事。
町民を皆さんと一緒に支えたい。
「おたがいさま」、「おかげさま」の気持ちを大事にしながら、健康に留意し頑張ってほしい。
必要とされるものの判断をし、小さな町の大きな力!今、発揮するとき!!
庁議の始めに挨拶をいたしました。
笹川の神楽も終わり、またいつもの我が家に戻りました・・・。