10月庁議開催
震災からスイッチを切り替えていく時期・・・。
東日本大震災の被災地に設ける復興特別区域(復興特区)に千葉県内では、近隣の香取市・多古町・神崎町と東庄町を含む18市9町が対象となりました。
これまで粛々と災害復旧にあたってきたが、なるべく早い時期に体制を整えたい。
全国的に地震が発生していて気の抜けない状況でもある。
対応の仕方で良かったこと、改めなければならないことをきちっとしたい。
今、友好提携を結んでいる長野県飯綱町と災害協定を結び、お互いにいざ災害の時は、協力して応援し合うということで、進めています。
・・・大震災後の4月8日、相澤町長が来庁、お見舞いをいただきましたが、「困った時はお互いに助け合えるような両町でありたい」と話しました。
昨日は、熊野神社の御神幸祭に出席をしました。行政も同じで今までして来た事の上に、経験したことを積み上げていきたい。
復興に際しては、国としても今まで以上の対策をし、相乗効果の布石を打たなければならないと思います。
持っているものを活かし、一から十を生みだす力が必要です。
ボーっとしていては、気がつかない。
目標を決めてやることも大事だが、気がついたことを改めていくことも行革となる。
町民に不安を与えないよう仕事を進めていただきたい。
会議の始めに挨拶をいたしました。
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広い庁舎の敷地。
普段、草刈りや草取りは全職員で業務終了後に行っていますが、これからの季節、暗くなるのが早く、なかなか業務終了後の作業と言うわけにはいきません。
職場の環境整備、できることは自分たちでしていきたい。