ブラジル千葉県人会、原島会長訪日歓迎会
ブラジル千葉県人会の原島会長さん(東京農大を卒業後、バラの栽培のためブラジルに移住)が、ゆめ半島千葉国体のため訪日されました。
千葉県市長会・千葉県町村会で歓迎会を開催、出席しました。
ブラジルには今、推定で150万人の日系人が暮らしています。
そのルーツとなった、日本人が、移民船で海を渡り始めたのが百年前の明治期です。
各地に入植地ができ、ブラジルには、各県人会もあります。
2008年6月18日に、ブラジル連邦議会主催の移民100周年記念式典・千葉県人会創立50周年記念式典がサンパウロ市で開催され、千葉県町村会から出席をさせていただきました。
その際には東庄町出身の方にもお会いしました。
(東庄町出身の大坂勝次郎氏ご夫妻)
日本人は信頼できる、という意味で「ジャポネース・ガランチード」という言葉が現地にはあるそうです。
”遠くにいてもふるさとへの思いは変わらない”と言われたことが、深く心に残ったことを思い出しました。