俳優・歌手の三波豊和さん来庁
お盆が過ぎ、朝晩は、少し涼しさを感じます。
午後4時、NPO法人「いぶき」菅谷理事長さんのご案内により、俳優・歌手の三波豊和さんの訪問をいただき、三度目の出会いをさせていただきました。
一昨年の11月16日、香取市・いぶき館で開催された「いぶき」結成20周年のお祝いに出席をさせていただいた時には、お祝いに駆けつけた三波豊和さんの、父親で国民的歌手だった三波春夫さんの歌謡浪曲「大利根無情」を、いぶき館の一番高い席から聞かせていただきました。
すばらしい歌に感激と同時に次は、東庄町で歌っていただきたいという夢を持ちました。
とても温和な人柄で話す声も素晴らしく、ぜひ、夢を叶えたい、町民の皆さんと一緒に魅力たっぷりの歌やトークを聞かせていただきたいという思いを強くいたしました。
東庄町町制施行60周年記念写真帖「故きを温ねて」の表紙をめくると思い出アルバムに、最初の写真は、昭和37年・天保水滸伝130周年大法養パレード。
パレードの車には、39歳の三波春夫さんが・・・。
東庄町と同じ昭和30年生まれの豊和さんとの最初の出会いは、諏訪神社で行われた、天保水滸伝130周年記念祭記念碑(三波春夫さんの詩が刻まれている)の除幕式。
小学生の豊和さんは、父親・三波春夫さんの名代で出席され、中学生の私は、集まった人たちをかきわけて一番前の方から見ていました。
ご縁を感じます。
一時間ほど、色々な話を懐かしく、楽しくさせていただきました。諏訪神社にも寄っていただいたとのこと。
次は、ぜひ、三波豊和さんの歌を東庄町で・・・。
ありがとうございました。