徹底 天保水滸伝 ~浪曲はこころのふるさと~
東庄町町制施行60周年記念浪曲会、午後7時開演。
公民館大ホールは、大入り満席。
「たっぷり!」、「日本一!」の掛け声も・・・。
盛大な拍手で始まり、盛大な拍手で幕が下がりました。
とても良かった!
ありがとうございました。
町は、いろいろな市町とのお付き合いが広がっているが、人が少なくなってきている。
浪曲は人情を語るが、人情が薄れてきているのでは・・・?
心のふるさとと言うのは、原点に返ろうということ。
一番大事なのは、人。
人を大切に、ふるさと東庄を愛する人達で、がっちりとスクラムを組んで、知恵をだしながら発展をして行きたい。
午後9時、浪曲会に力を貸していただいた、大利根にぎわい座の皆さん主催による、打ち上げに出席。
芸は、凄い!
渾身の唸りに元気をもらいました。
これからがとても楽しみです。
―――
午後2時からの記念式典には、遠路、地域間交流、防災協定を締結していただいている、長野県飯綱町・峯村町長さん、埼玉県志木市・香川市長さんに、東庄町と祖先を同じくし、鎌倉時代からの千葉一族、東氏の流れをくみ、歴史的なご縁から地域間交流を行っていただいている岐阜県郡上市・日置市長さんにご出席をいただきました。
日置郡上市長さんとは、昼食を一緒にさせていただきました。
800年前の歴史が開花。
代は替わり、郡上に住んでいるが、祖先は東庄に。
短い時間でしたが、歴史をたどっていただきました。
郡上踊りin東庄「お帰りなさい 郡上踊り」。
郡上市との新たな交流に期待をいたします。
心に残るすばらしい一日でした。