全国町村会政務調査会財政委員会
昨日から一泊二日で、石川県で開催された全国町村会財政委員会に出席をいたしました。
北陸新幹線に乗車。
4/30東京駅10時52分発、はくたか559号にて金沢へ。
■12時48分
■12時55分・上越妙高駅通過
■13時28分・黒部宇奈月温泉駅通過
13時59分、金沢駅着。
15時15分、ANAクラウンプラザホテル金沢に於いて、井手英策慶應義塾大学経済学部教授の講演「閉塞する日本社会 分権が切り開く未来」受講、意見交換。
■和倉温泉「日本の宿 のと楽」宿泊。
5/1中能登町視察
■6時48分
■上布会館
■合併の象徴「中能登中学校」
平成25年4月、3中学校を統合した中能登中学校が開校。最新の設備が整えられ、コミュニケーションを大切にしたすばらしい学校。
■道の駅「織姫の里 なかのと」
■「おりひめ」とツーショット
地方は、元気です。
色々な町村で地域に合ったアイデアを出し合いながら、地域づくりに邁進している。
石川県中能登町、杉本町長には、全国町村会で何度もお会いしていますが、初めて訪れました。
織物の伝統的な町で、冬の寒さは厳しいということだが、田園風景が見事だった。
廃れつつある伝統の織物を復活させようと頑張っている町。
東庄町でも学校の統廃合、給食センター建て替えは、喫緊の課題。
現状を上手に使い、無いものを取り入れるなど子どもたちのより良い教育のために、スピード感を持って進んでいきたい。
やはり、百聞は一見に如かず、有意義な一泊二日でした。