32歳の決意から・・・

雨、曇り空。在庁執務の一日。

2014121101

平成7年1月に東庄町長に就任をさせていただき、以来、節目、節目に初心に帰り、大勢の方々に支えていただきながら自分の夢に向かって、夢は叶う、必ず実現させるものという思いで突き進んできました。
町長職5期20年、多くの人との出会いは宝物であり、感謝をしております。
先日の後援会総決起大会で挨拶をさせていただいた後、支援していただいている方が、町長室を訪ねてくれました。
その時に持参いただいたのが、私の35年前の決意文でした。

「私は、今度の東庄町議会議員の選挙にあたり、町青年層の方々や多数の友人から豊かな町づくりを強く求められました。
私のモットーは、私利私欲を考えない清潔な政治を強く求めています。
町民の老いも若きもお互い人間同士の心のふれあいから生まれる温かい町づくりを目指すものであります。」
32歳の決意でした。

67歳の今も政治信条は変わっていません。

平成27年は、東庄町が誕生して60周年の記念の年です。
先人の築いた歴史ある町を、微力ながら先頭に立って、発展へと導き、将来に引き継いでいきたい。
これまで、着手できなかったこと、10年先までかかるかも知れないことでも、東庄町の将来を見据え、新たなスタートの年にしたい。

「人情味あふれるまち」、小さな町でもこの町に住み続けたい、この町に住んでみたいと思っていただけるような町になるよう挑戦し続けます。
まだまだ、足腰が立ちます。
新たな夢に向かって、チャレンジ精神で一生懸命に仕事をしていきます。

・・・67歳の決意。

岩田利雄プロフォール
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