国家公務員研修<地方自治体実地体験>
午前8時40分、4月より、東日本大震災において、沿岸部が大津波による壊滅的な被害を受けた宮城県岩沼市に派遣職員として勤務している境 淳嗣君が見えました。
岩沼市がこれから進めていく「千年希望の丘」、「減災」の考え方を基本にした復興まちづくりのリーフレットを持参、勤務の報告を受けました。
8時50分、国家公務員研修・地方自治体実地体験の研修生3名が見えました。
研修生には、21日金曜日まで一週間、東庄町内視察、施設見学、業務体験、職員との意見交換などを行っていただきます。
初日の今日は、午後6時より町新規採用職員も含めた意見交換会に出席をしました。
短期間だが、町民と直接に接し、地方行政を学んでほしい。
・・・東庄町を覚えてほしい。
初日に交流会?とも思いましたが、効果大!とても良い雰囲気でした。
また、最終日には、研修成果について聞かせていただきます。
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孫娘(三女の長女)と昼休みの一時。
三泊して帰りました。
次は7月・・・笹川の相撲祭りを楽しみに。