3月庁議開催
春一番、南からの強い風が吹きました。
9時30分より庁議開催。
イベントが多く開催されている。
一般の方にもお手伝いをいただきながら、いろいろな意味で前向きに取り組んでいる。
小さな町の小さい町なりに目の行き届いた点も見ていただけたらと思う。
取り組みを始めている小学校の統廃合や給食の問題。
給食センターは、民間の力を借り公設民営により、2年を目途に体制づくりをしていきたい。
子ども達は少ないが、一番勉強しやすい環境づくりをしていきたい。
小学校の統廃合は、避けて通れない問題。
今まで学んできた学校がなくなり、光を失ってしまうことは、寂しいが・・・。
・・・ふるさとは、変わらない。
学校単位、地域だけの問題ではなく、町全体として考えていきたい。
幼保一元化、小中一貫教育など取り沙汰されているが、この町では、どうあるべきか、どうするかということを多くの皆さんの考え・知恵をお借りしながら、方向を決めていきたい。
町でも高齢者が多くなっている。厚生労働省の発表によると長野県の平均寿命が男女とも全国1位となった。
長野県は、ランク下位の時代から、「健康長寿」をめざし、大きな住民への運動を長い間熱心に進めてきた結果である。
めざしたものは、長い間かかっても成し遂げることが大事!
東庄町では、「胃がん」が多い。
今、がん予防対策ということで、県の指定を受けて成果があがるよう計画を策定し取り組んでいるところ。
課題はいろいろあるが、身近な課題を一つずつクリアしながら進んでいきたい。
いま、震災対応の関係など、精神的に大変な問題となってしまい、全国的に病気になる職員が多い。
部下の立場に立ち、メンタル面にも気を遣っていただきたい。
年度末、お互いに体調に気を付けて頑張りましょう。
・・・会議のはじめに挨拶をいたしました。