令和6年度スタート
4月になりました。
令和6年度のスタートから3日、木々が一斉に芽吹き始め春の雨降る一日になりました。
4/1・午前9時、辞令交付式・新年度訓示
新規採用職員の皆様には、一日も早く職場に慣れて、自分らしさを大切に仕事をしていただきたい。
町民との対話の中で、色々な事を話し合いながら、町づくりをするものであると、私はいつも思っております。
町民ニーズをとらえる、町民を大事にする、それが、公務員の資質としては、合格だろうと思っております。
職員の皆様には、自分らしさを失わず、すべては町民のためという考え方の中で、今後とも仕事に励んでいただきたい。
日々、努力を重ねてこの難局を乗り越え、一緒に力を合わせ、仕事をしていただければ有難いなと思います。
健康に留意して、自分らしさを持ちながら、前向きに取り組んでいきましょう。
一人一人が個性を発揮できるような、そういう職場を、ぜひとも、皆さん方で作っていただければと思います。よろしくお願いいたします。
令和6年度の年度始めにあたり、所感を申し上げました。
午前10時、東総用水土地改良区来訪・辞令交付。
午前10時半、東庄町社会福祉協議会・シルバー人材センター来訪。
午後1時、4月庁議開催。
皆で一緒に力をあわせて、町民の皆様方の信頼を損なわずに難局を乗り越えて来れました。職員の皆様に感謝を申し上げます。
新年度も連携プレーということで進めてまいりたいと思います。
堅実に、通常通りの仕事がスムーズに回るように、お互いに努力していきましょう。よろしくお願いいたします。
始めに挨拶をいたしました。
午後3時、東庄病院辞令交付、千葉県町村会来訪・辞令交付。
午後4時、町消防団辞令交付。
例年より多くの新規採用職員を迎え、各種団体の方々から挨拶をいただき、気合が入りました。
あわただしくも4月1日が無事に過ぎました。
今週は、在庁執務が続きます。
新年度のスタートは、いつも緊張感があります。
色々な条件下の中で、耐えること、我慢をするという事には十分なくらいやってきました。
私がこの仕事を行うにあたって、いつも考えてきたのは、「すべては町民のため」という事です。それが、届いているかどうかは、疑問です。
しかしながら、そういう取組みの姿勢は、いつも持っている覚悟であります。
その覚悟を忘れず、やってきました。これからもそうしたいなと、自分に言い聞かせております。
変わらぬ信念のもと前向きに進んでいきたいと思います。
多くの皆様に力をいただきながら、老体に鞭打って、頑張ります!
台湾東部沖で午前7時58分(日本時間午前8時58分)、台湾で起きた地震としては、過去25年で最大級だという大きな地震がありました。
日本全国でも連日のように地震が観測されています。
万が一の備えをしていきたい。
年度初め、新しい一歩が始まりました。
また、明日からも自分自身に発破をかけ頑張ります!
子ども達は春休み中。
我が家は臨時の三世代同居中、保育所になっています。
なぜか懐かしい気もします。
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■日本橋の桜便り
桜祭り・お花見が楽しめますように。