大晦日
12月の最終週は、おだやかな日が続き、2023年も、大晦日になりました。
コロナ禍後、今年はようやく、様々な行事が開催されるようになり、多くの町民の皆さんにお会いできたり、復活の年となりました。
エネルギーが必要で大変なこともありましたが、とても嬉しい元気の出る思いもいたしました。
23日には、第43回東庄町住民福祉大会を、ご来賓ご臨席のもと、多くの皆さんのご参加をいただき開催することができました。誠にありがとうございました。
表彰を受けられた皆様、ご参会の皆様には、日頃より社会福祉の向上に、多大なるご尽力を賜っており、御礼を申し上げます。
コロナ禍により地域社会の機能低下が起こりました。また、長く続いたこともあり社会情勢には変化があり、生活していく上で様々な問題が生じてまいりました。
問題を解決するために、町社会福祉協議会をはじめ、民生委員、児童委員の方々、福祉団体やボランティアの皆さん、社会福祉協議会の多くの皆さん方の協力により、助け合いの運動が開催されました。
地域の幸せは、小さな親切や、助け合いにあります。
助け合いの気持ちが生まれる、みなさんの親切により、お互いさまの気持ちが持てるような地域社会になっていただきたい。そして今、人と人との結びつきがより大切なことと考えられる時代です。
今後とも、様々な活動を継続していただきますよう、よろしくお願いを申し上げます。
挨拶をさせていただきました。
おかげさまで、東庄町長職、第8期目のスタートの一年、無事に終了いたしました。
ご支援をいただきました多くの皆様に感謝を申し上げます。
「すべては町民のために」、将来を見据えながら、まだまだ、できる仕事があると思います。
来年もおたがいさま、感謝の気持ちを込め、努力を怠らずに仕事をしてまいりたい。
大掃除、神棚や仏壇、家屋を清め、身と心を清めて年神様を迎える準備をしました。
大晦日も、忙しい日になりました。
皆さま、よいお年をお迎えくださいますように。
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12月・夕景
27日は、今年最後の満月でした。
令和5年、ありがとうございました。