地域医療現地研究会二日目
昨晩は、交流会の行われた鹿島セントラルホテルに宿泊。
とても夜景がきれいでした。
地域医療現地研究会二日目は、鹿島セントラルホテルに於いて全体討議が行われました。
地域医療を担う国保東庄病院の目指す医療は、地域に密着した病院として、いつでも、どんな傷病でも診るという幅広い対応ができるようにすること、単に病気を診るのではなく、患者さん、家族、そして住んでいる地域を診る総合診療です。
先日、実姉が救急車で東庄病院に運ばれ、診察を受け、医師の連携により旭中央病院で治療をしていただき助けられました。
実例になりましたが、このことが、小さな病院の大きな力、住民の安心安全につながることを実感いたしました。
閉講式では、北海道国民健康保険診療施設連絡協議会長より次期開催地としてのご挨拶もいただきました。
現地研究会にご参加をいただきました全国の皆様のご意見やご提言を今後の取り組みに活かしていきたいと思います。
開催地として、多くの皆様にご支援ご協力をいただきましたことに感謝いたします。
■東庄町よりみなさまへのお土産セット
(るるぶ東庄・澪つくししょう油・あかね米・愛してるアイベリー苺ジャムさん)
また、ぜひ東庄町へお出でいただければと思います。
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今年の10月、熊本市で開催される全国国保地域医療学会・開設者サミットでは、発言者として出席をさせていただきます。