継往開来
午前中から日差しの強い暑いくらいの日でした。
午前9時30分、町内の夏目地先で行われた、「経営体育成基盤整備事業 東城神代地区竣工記念碑」の除幕式に参列いたしました。
記念碑の右端には、大きく「継往開来」と刻まれていました。
=先人の事業を受け継ぎ発展させながら未来を切り開くこと。
東城神代地区は、平成14年より事業実施され10年の歳月と巨額の費用を投じ、本年3月完成されました。
長年にわたる地権者の皆様のご協力と東城神代支区の皆様のご尽力の賜と改めて敬意を表したい。
担い手の皆さんを中心に、この生産基盤を十分活用して、更なる農業の発展をめざしていただき、次の世代へと引き継いでほしい。
記念碑の前の圃場は、1区画が120アール(100m×120m)も。
除幕式の後、竣工式典・祝賀会が開催され、お招きをいただきました。
すばらしい基盤整備が完了したことをお祝いし、地域農業経営の進展を期待いたします。