雲井岬つつじまつり
昨日(こどもの日)の深夜、北海道電力泊原発が発電を停止したことにより、全国のすべての原発が停止しました。
連休最終日、つつじまつりイベントデーが開催された雲井岬つつじ公園に行ってきました。
雲井岬つつじ公園に行く途中、リュックサックを背負った「JR駅からハイキング」に参加された大勢の方々とすれ違いました。
風の強い中、田植えの済んだ桁沼耕地内の町道にはハイカーの列が。
雲井岬つつじ公園は、ツツジにより開花の時期が少しずれるため、なかなか満開とは言えませんが、桜の若葉や早咲きの白色ツツジ、町の木・オオムラサキが目に鮮やかに映りました。
ミニステージではものまねショーやよさこい踊りが披露されました。
その中で、ピアダンス研究会の高齢の方も踊っていた「なかよし音頭」が曲と歌詞も良く暖かい感じ、ホッとする感じがとても良かったです。
訪れた方や駅からハイキング参加者など、大勢の方に東庄での一日を楽しんでいただけたことと思います。
団体やボランティア、スタッフなど多くの人の協力にも感謝をいたします。
夕方の突風、大雨、雷、雹には一時的でしたが、驚きました!
東庄町は、イベントが無事終了した後で本当に助かったという思いをいたしました。
テレビのニュースで、竜巻の発生と被害の状況を知りましたが、大地震、津波災害の他にも大変な災害はあるのだと思い知りました。
伝達方法が難しく、逃げようがない自然災害・・・あれほど怖いものはないと感じました。