風薫る5月
3連休明けの1日、町内の多くの水田では、田植えが済みました。
今日から一月早いクールビズ。来月からはスーパークールビズとか。
上着の下には、半袖・ネクタイを着て登庁。
9時30分より5月庁議開催。
一瞬にして多くの人の命を奪った高速バス事故、安全対策について考えさせられました。
国会では、今年の予算も含め膠着状態が続き思うように進んでいません。
よく行われる世論調査では、わからない人たちが「わからない」とはっきり言うようになったことにも時代が変わったことを感じ、国民目線で物事を考えていかなければならないいと思う。
地方自治体は、発言力は弱くとも地道に進んで行くしかない。
「自分たちでできる事は自分たちが事を起こすこと」、「独自性を持ちやるべき事はきちんとやること」。
財源についても地道に蓄える時には蓄え、必要とあらばすぐにでも使える財源力を持つ。
観光その他、知恵を出し合い創意と工夫の中で、仕事を進めていただきたい。
子どもが減少している。
10年先を見据え、小学校の統廃合・小中一貫教育など、また教育分野だけではなく色々な問題をスピード感を持ち検討していく必要がある。
国も県も大変な状況下、行政は生き物、みきわめをしていきたい。
住民(人)あっての行政!
季節の変わり目、健康に気をつけて、頑張っていただきたい。
・・・会議冒頭、挨拶をいたしました。
今年も節電の夏を乗り切っていこう!!
我が家の節電対策考え中・・・。